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episode 27 ページ27
文化祭、学校祭当日＿＿＿＿＿＿
うちのクラスはカフェです。
まあ、カフェって言っても............
「A可愛い！」
「美人だね、アンタ。ホンマ。平野と並んでこい」
『はあ！？ってか、朱里冷たっ！！』
朱里「平野平野！Aと並んで」
紫耀「おおっ、A完成度高！可愛い！大吾がせいぜい喜びと不機嫌を繰り返すやろな」
『ハハッ、ありがと。どうなんやろね〜紫耀こそいっちゃんに私に言ったんと同じ態度されるんちゃう？かっこええし』
私が身につけてるのはメイドの衣装。
紫耀はタキシード。
そうなんです。
私達の店の出し物はメイドと執事の喫茶。
皆並んで私達をお似合いと讃えるけど、紫耀は流石イケメンやなって思うよ。
完成度の高さ。リアル執事やん！
私はというと.......バランス悪！背丈欲しい！顔面ももう少し！
私は、元々裏方希望やったんやけど、クラスの皆が可愛いからとか委員長がやらへんでどうすんねん！と無理やりやることに...........
紫耀「まあ、気にせえへんし。1組の劇の時は抜けるんやろ？勿論。まあ、俺も抜けるけど」
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はつね(プロフ) - もう読み終わったあと涙やばかったです！！続きが気になります (2020年4月16日 2時) (
レス) id: ee2a92e956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きい
| 作成日時：2018年3月1日 14時
