トリップしてきた2人の女子が幼少期から進めていくとこうなりました

春　第5話　いいかお前ら、今のうちが一番楽しいんだから楽しんどけよ！ ページ7

(松陽)「さあ、着きましたよ。今日から一緒に住む家です。」

その声と共に目の前の視界に広がっていたのは、どこか懐かしさを感じる屋敷と門にかけてあった、
木の看板に書かれてあった漢字四文字、



「松下村塾」だった。

(松陽)「どちらか料理作れますか」
(ももか)「私、作れますよ」
自信を持って手をあげた。
(松陽)「では、お願いします。」

(さき)「あの先生、此処には私たち以外に人は居ますか？」
(松陽)「いえ、いませんが·····。増えるんですか？」

さきちゃんはかがんで、ひそひそ声で私に話した。
いや、先生に思いっきしバレているからね!!
(さき)「言っていいのかな？」
私は微笑んでokと手で合図をした。
(さき)「言いますね、男の子が三人。」
(松陽)「それは大変ですね。まあ、いいです。大丈夫と思います。」

幼少期の銀ちゃんに、ヅラ、そして私達の最推し高杉。
私たちがこれから、ずっと会いたかった３人に会えるなんて凄く楽しみ。









朧······(´；д；｀)

春 第6話　 銀○終わるってよ(泣)→←春　第4話　推しキャラに会う、それが万民の願いだｱｱｱｱ

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