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「あ〜久しぶりだったしげちゃん!」
「…仕事、辛いんとちゃう?」
「え…?」
望くんは、いつも気づいてくれる。
望くんはいくら嘘をついても
ほんまは大丈夫じゃないんちゃう?って
わかっちゃうからすごい。
「本当はね、
人間関係苦労してるんだ。
やっぱり実力本位の世界だから
人の恨み買ったり色々あって…ね?」
「どうしても、辛くなったらさ…
いつでも俺に連絡してや?」
「ありがとう、
やっぱり望くんの言葉は
元気が出る。
ぎゅーっと抱きしめられたまま、
聞こえるのはテレビの音だけで
「もう遅いし、寝よっか」
ふぁ〜とあくびをした望くん。
「うん」
そのまま寝室に向かった。
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夏 - 20【無理はさせてくないしして欲しくないの。】→無理はさせたくないし、 34【やばくないですが??】→ですか、 38【仲間さんと2人で駅前の居酒屋さんまで向かう】→中間さん だと思います。 (2016年6月28日 21時) (レス) id: 88d577cd42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:結 愛 恋 | 作成日時:2016年2月8日 17時