ヒトメボレ side Jun ページ7
彼女が振り向いた瞬間、「あ、好きだ。」と思った。
ゆるく巻かれたロングヘア。
ほんのりピンクに色付く頬。
ナチュラルで品のあるメイク。
潤「結城さん、初めまして。松本潤です。修さんから話は聞いてます。今回は、嵐と同世代のメンバーが集まって作っていくので、一緒に意見を出し合って良いものを作っていければと思ってます！よろしくお願いします！」
少し丁寧に挨拶を済ませたところで、修さんが彼女に話しかける。
修「真美はアーティストのバックでの仕事は初めてだから、色々教えてやって。真面目で責任感あるけど、たまにおっちょこちょいだから、よろしく(笑)！」
真美「ちょっ、修さん！！一言多い！！私、おっちょこちょいちゃいますって(笑)！」
潤「あ、関西弁。」
真美「っ！？すみませんっ、つい！」
潤「いや、いいじゃん関西弁！ってか同世代なんだし、これから一緒にやっていくんだから変に気を使うのやめない？ってことで、敬語もやめー！！」
真美「あ、はい。ありがとうござい、ます。」
潤「(笑)。じゃあとりあえず、真美ちゃんって呼んでいい？」
真美「は、はい…もちろん。じゃあ、私は…」
潤「潤でいいよ！」
真美「じゃあ、潤くんで。」
潤「オッケー！！じゃあ、これからよろしくね、真美ちゃん♪」
真美「うん！潤くん、よろしくね！！」
修「よっしゃ！そしたら打ち合わせ始めるか！」
修さんの一声でツアーの打ち合わせが始まった。
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NinoNino(プロフ) - るなさん» るなさん、初めまして！ありがとうございます＼(^o^)／今回初めて書く側になって、改めて難しいなぁと思っていますが、そうやって楽しみにしてくださる方がいてくださると励みになります！ (2016年3月12日 16時) (
レス) id: 4282af39bf (このIDを非表示/違反報告)
るな(プロフ) - 初めまして(*´ω｀*)毎回楽しみに読んでいます＊更新楽しみです！ (2016年3月12日 16時) (レス) id: 0e73d07c92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NinoNino | 作成日時：2016年3月9日 12時
