サメタ*シセン ページ3
和也「翔さん、紅茶代。よろしく☆」
翔「ん？紅茶代？何の事だ？」
「櫻井、往生際が悪いぞ」
翔「黙れ、チビ」
和也「翔さん、良いから紅茶奢ってください」
「ねぇ!!!私に対してのチビ発言をスルーしないで!!!」
和也「翔さん、行きましょうか」
翔「そうだな。」
あーそうですか。置いてくのね？
じゃあ、良い!!こうなったら、恥をかかせてやる!!!
「相葉ぁ………ｼｸｼｸ……二宮と櫻井が酷いんだよ………」
通り掛かったこれまた同期の相葉にウソ泣きをしながら大声で叫ぶ。
雅紀「ぬぇ?!翔ちゃんとニノが?!
可哀想だね〜大丈夫だよ？
何されたの？」
「セクハラかパワハラかどっちかのヤツをされたの……助けて相葉。櫻井と!!!二宮が!!!パワハラかセクハラをしてくるんです!!!!」
櫻井と!!!から声を大にして叫ぶと、オフィスの人達が一斉にこっちを見た。
数メートル先にいる櫻井と二宮は、すれ違う社員の人から冷めた目で見られてる。
翔「分かった!!!分かったからヤメろ!!!!」
和也「おま、うるせぇよ!!!!」
「あー、二宮が文句言ってるからやめなーい!!!」
翔「ニノ!!!ここは嘘でも『ごめん』って謝るんだよ!!!」
和也「すまんね」
雅紀「A？何がどうなってんの？」
「相葉も紅茶。櫻井に奢って貰えば？」
雅紀「え?!良いの?!翔ちゃーん!!!マジで大好き♪」
櫻井の元に走り出した相葉は櫻井に抱きついた。
翔「ぅわっ!!!ヤメロ!!!」
雅紀「良いじゃん!!!いつもこれ以上の事してんじゃん!!!!!」
翔「してねぇよ!!」
またまた冷めた目で見られてる櫻井は、焦りながら否定をした。
和也「先、行きましょうか」
いつの間にか隣に来てた二宮が先に歩き出して、
櫻井と相葉の横を通る時、『俺は関係ありません』みたいな顔で歩いてるのを見て、
私も真似をしてみた。
*
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みう(プロフ) - ちょりんさん» ちょりんさん、コメントありがとうございます!!!咲は私も許せませんが……(笑)灯ちゃんとは、仲良くしてもらいたいですね♪黄色王子絡みで仲は悪くなってほしくないなーなんて(笑)お楽しみに!!! (2015年2月17日 0時) (
レス) id: 3a58099aa5 (このIDを非表示/違反報告)
ちょりん(プロフ) - 初めまして！咲が許せないけど、灯が主人公みたいにならないか心配です(><)今度こそ素敵な女友達ができてほしい…。続きも楽しみにしてます！ (2015年2月17日 0時) (携帯から) (レス) id: 83acbf6b6f (このIDを非表示/違反報告)
みう(プロフ) - 嵐ラブさん» 嵐ラブさん、コメントありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2015年1月12日 23時) (レス) id: 3a58099aa5 (このIDを非表示/違反報告)
嵐ラブ - 凄い面白いです(^-^)v更新楽しみにしてます♪ (2015年1月12日 22時) (レス) id: 26ca5769fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みう
| 作成日時：2014年12月31日 17時
