61話 ページ2
Aside
あれから...
学校に着くと、もう、体育館にみんなが椅子に座っていて
慌てて椅子に座る。
あ、あっぶなー！
そう思った直後、いかにもカツラしてますよオーラ出してる校長らしき人がが出てきた。
それと同時に体育館に居る人達の動きがピタッと止まった。
そして
生徒((絶対あの校長、カツラしてるだろ))
そう思ったに違いない。
だってさ！？カツラズレてて取れそうなんだよ！？
まぁ、そんなこんなで入学式は終わり、
今度は自分がどこのクラスかを見に、みんなと一緒に行こうとした
が。
まぁ、なんということでしょう。
体育館に私1人がぽつんと立っているではありませんか。←
フッ。やれやれ、私のこの力で会場にいたみんなが消えてしまっt(
とかそんなのはどうでも良くて
とりあえず、体育館から出てみると、
昇降口の前に色んな人が居た。
だが、みんなの姿が見当たらない。
と言うか、自分のクラスさえ分からないんだけど！？
そう。周りの人達の背が高すぎて
クラス表が見えないのだ。
なんてこった！
まぁ、空いたら見ればいいか！
と、思いながら近くにあったベンチに座る。
すると
？？｢あの...｣
と、声を掛けられた。
誰だろうこの人？
と、思いながらも
A｢...は.....い...？｣
そう答える。
？？｢いや、何か困ってるみたいだったので...｣
何っ！？
この人はまさか！？救世主！？
A｢は、はい...
実は自分のクラスが...わ、からなくて.....｣
そう言って少し俯く。
てか
どうしよう、心の中と現実の自分のキャラが違う←
まぁ、ね、それはいいとして、
そろーっとその人の事を見上げると
満面の笑みで
？？｢任せてください！
えっと、お名前は？｣
と聞いてきたので
A｢え、っと、A Aです｣
と答えると
そのまま何処かへと走って行ってしまった。
えっ、と混乱する中、何処かで聞き覚えのある声だなーと思っていた
こんな感じで↓
(えっ、えっ、どこ行く...の？？
...戻ってこないし！？
ってか誰！？
あ、でも何処かで聞いたことあるような声...だなぁ...？？)
私の頭の中忙しそう。←
なんて思っていると
あの人が帰ってきた。
？？｢A組だったよー
ちなみに僕と同じ！｣
そう伝えてくれた。
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にここ(プロフ) - 白兎さん» コメントありがとうございます！ほんとにそう言って貰えると更新頑張ろうって思えます(泣)告白ですね！ありがとうございます好きです() (2020年4月2日 9時) (
レス) id: f5b679a60d (このIDを非表示/違反報告)
白兎 - やばいなんか面白すぎて腹筋が死にそうwwwwwwwwwwwwww……… 好きです() (2020年3月31日 13時) (レス) id: aeb3c2ad36 (このIDを非表示/違反報告)
にここ(プロフ) - 舞冬さん» 返信遅くなってしまいすみません！なんてありがたきお言葉…!! そうなんですか!?確かに多いですよね〜頑張りましょう!! えっ、こんなそこら辺に居そうなただのキチガイとお友達になってくださるのですか!? ぜひ!!お友達になって下さい!! (2018年8月2日 17時) (レス) id: 4c8cb198dc (このIDを非表示/違反報告)
舞冬(プロフ) - 小説とても面白いです そしてクラリネットなんですね 私もです。 主旋律が多いので大変ですがお互い頑張りましょう よければ友達になってください (2018年8月1日 21時) (レス) id: 7e753944f5 (このIDを非表示/違反報告)
にここ(プロフ) - ちぃさん» コメントありがとうございます！ なんですって！？ちぃさんとは気が合いそうです(最近は、ゴリラかリスかパンダと言われます(( ) 面白いと言ってもらえて、本当に嬉しいです！これからもこの小説をよろしくお願いします！ (2018年1月8日 21時) (レス) id: 4c8cb198dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にここ | 作成日時：2017年2月21日 22時
