今日:7 hit、昨日:2 hit、合計:4,909 hit
小｜中｜大
Final story 9 ページ11
you side
流星群を、見に高台まで来ていた。
阿部「ねぇ、綺麗だね。」
『ほんとだね。』
阿部「あれすごい大きいね！あ、あれも大きい！」
『ほんとだ、あんなに大きいのもあるんだね』
阿部「観測史上初なんじゃないかな？！やっぱいいね！」
『そうだね、、、。
ねぇ、亮平好き。』
阿部「え、？」
2人だけの空間が訪れた。
けどそれは2人の幸せな時間。
どんな結末になったとしても今だけは亮平は私を見ている。
その時間は直ぐに終わりを告げた。
火球と見られるものが近づいてくる。
『あれ、やばくない、？』
亮平「逃げよ。早く。」
ふたりで走った。けどそんなんじゃどうにもならなくて大きくひかるとしばらくして大きな音とともに地面が揺れ熱がくる、暑い、
『りょ、へ。愛してるよ、』
そのまま亮平を引き寄せキスをした
Final story 10 last→←Final story 8
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：虹瀬 もなこ | 作成日時：2020年5月22日 20時
