褐色肌に愛されても正直選べないから困る。

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まんばが帰ってきた＼(´；Д；｀)／んバッ
(結構前だけど…それより早く番外編や万屋続き書けってか！そりゃそうだ！！スランプなんだ！ごめんよ！この作品もスランプだよ！！！)

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「お待たせしました！サンドウィッチ4つとコーヒー2つ、ココアとオレンジジュースになります！…………はい、コナンくんはオレンジジュースね？」

「わーい、安室さんありがとー(棒)」


「それじゃあいただこうか」

「「いただきます」」

いつもの癖で皆で声を揃えていただきますと言ったからか、零とコナンくんがびっくりしてた…
そんなに変だった？


「(あの光忠って男が最年長っぽいのにロゼさんが場を仕切ってる感がするのは気のせいか…？それにあの国広って人もずっとフード被ってて怪しすぎるだろ…廣光って人もいかにもって感じの人だし…安室さんの知り合いみたいだし安室さんに聞いてみっか)」


そんなにジーッと見てたら食べにくいんだけどなコナンくん……

「ん、ほんとだ。ここのサンドウィッチ美味しいね！鶴さんや貞ちゃんにも食べてみて欲しいくらいだよ！」

そ、そんなにか？
あいつらが来たら一気にうるさくなりそうだ…

「兄弟にも食べさせたいな…」

国広…お前って奴は………可愛いなぁ！！

「ふん。光忠の方が美味いだろ」

「伽羅ちゃん………っ！」

感動シーンかよ！！

今日はよくデレるなぁ…いいことだ！！


「相変わらず零は料理が上手いな…」


「っ！！…………………………」(耐えてる)


ん？いつもなら尻尾振って本当か！？って
飛びついてくるのに今日は本当に静かだな…


「(あの人安室さんの本名を知っているのか！！これはますます怪しい……)」


ええ……めっちゃ睨まれてるよ…どうすりゃええのさ……

「零？どうした？今日はえらく静かだが体調でも悪いのか？」

「え！？あ、なんでもないよ！そ、それより少しこっちに来てくれないか？(俺のことを話しておかないと外でも名前を呼ばれそうだ…)」


ほんとにどうしたんだ？

僕は零に連れられバックヤードに来た。
ここに来るのは2回目だな〜

「それで、話ってなんだ？」

「今から話すことは誰にも言わないでほしい…危険なんだ………けど、ロゼには知っててもらいたいんだ」

誰にも言うなって言ってるくらいだからやばいことなのか？そ、それとも零に彼女でも出来たのか！！？←


-説明中-

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