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堀「主さーん！もう夕方ですよ！夕餉の時間です！」
は？なに？夕餉？あぁ。夜ご飯のことか…
倶利伽羅寝てるし
「少し静かにしてくれますか。倶利伽羅が起きてしまいますので」
堀「！ぁ、ご、ごめんなさい…」
和「おぉーい。国広？」
また増えた…倶利伽羅が起きちゃうじゃんか…
「とりあえず僕は夕餉いらないので」
和「つってもよ〜何も食べないわけにはいかんだろ？そこの大倶利伽羅もよー」
大「……煩い」
あ、起きちゃった…
「大丈夫？倶利伽羅…まだ寝てていいよ？僕も寝るから」
堀「え！？主さんご飯は食べないといけませんよ！」
「そんなに言うなら貴方達だけで食べたらいいでしょう？僕を巻き込まないでくれますか。」
まず、夜ご飯なんて食べたことないし…
倶利伽羅はどうしよう…流石に僕の都合で倶利伽羅まで食べないわけにはいかないもんね…
堀「で、でも…」
「しつこいです…もう自分で作りますよ…倶利伽羅には食べてほしいですし……こんのすけさん」
こ「お呼びでしょうか審神者様！」
「ここにあるガスとか水道とか使えるんですか？」
こ「もちろんでございます！材料などはどうしますか？」
「母屋へは取りに行けないし………てか行きたくないし……」
こ「ならばこちらの方で用意いたします！」
「ありがとうございます。材料などはそちらに任せます…なんでもいいです。持ってきてくださった中からレシピを決めますので」
こ「では、しばらくお待ちください」
ボフンと音と煙と共に消えていった式神のこんのすけさん
何が届くんでしょうね
しばらくして届いたのは…ジャガイモ、人参、玉ねぎ、肉、シチューの素とカレーの素
まぁ、簡単だからいいけど…この量だったら肉じゃがも作れるな…何故か糸コンも送られてきたし…送ってきた人が好きなのかな？
「倶利伽羅、ご飯作ってくるから手、離して？」
大「ん……寝るんじゃなかったのか」
「倶利伽羅お腹空いたでしょ？」
大「………蓮も食べるんだろうな…」
「僕は……」
大「食べなければ俺も食べない」
「なら、少しだけ」
大「ん。」
いい子いい子ってするように頭を撫でてきた倶利伽羅
僕が夜ご飯食べたことないの知ってるからこうして聞いてきたんだろうな…
堀「あ、なら僕も手伝いますよ！」
「いえ、いいです。どうせ倶利伽羅と僕の分だけなんで。堀川国広様達は母屋へ帰ってお召し上がりください。用意してると思いますよ」
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーアルファベット
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burrakucat(プロフ) - レオさん» いえいえ、こちらこそ！じゃあ、お友だち申請しまーす！(｀◇´)ゞ (2017年7月20日 22時) (
レス) id: 3b26418c0f (このIDを非表示/違反報告)
レオ(プロフ) - burrakucatさん» え、いいんですか！？泣きますよ？泣いていいですか？ありがとうございます！！！ (2017年7月20日 21時) (レス) id: c37da0538f (このIDを非表示/違反報告)
burrakucat(プロフ) - レオさん» ここで知り合ったのも何かの縁というヤツでしょうか？宜しければ、お友だち申請しても良いでしょうか？ (2017年7月20日 21時) (レス) id: 3b26418c0f (このIDを非表示/違反報告)
レオ(プロフ) - burrakucatさん» いえいえ、こちらこそお読みいただき有難いです！！ (2017年7月20日 21時) (レス) id: c37da0538f (このIDを非表示/違反報告)
burrakucat(プロフ) - レオさん» マジですか！(゜ロ゜)本当に有り難いです( ´∀｀) (2017年7月20日 20時) (レス) id: 3b26418c0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レオ x他1人 | 作成日時：2017年6月25日 18時
