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燭「……なら、なんで伽羅ちゃんの前だけ笑うんだい？」
「それは……………それは大倶利伽羅が私の心の支えですから」
昔を思い出して震えていると、倶利伽羅が僕の手を握った
大「無理はするな…」
「……ありがとう」
鶴「なら、伽羅坊なら何か知ってるんじゃないのか？」
「………さて、私の過去なんて置いておいて、他に何かご質問は？」
？「私は石切丸という…何故出陣や遠征は私達で勝手に行けと言ったんだい？元々、それは審神者である主が決めるものではなかったのかな？」
「それは、資材を私達は使わないからです。なので手入れをして欲しかったら言いに来てください…但し、そのための資材は自分達で取ってきてくださいってことです」
「鍛刀に関してもそうです。来て欲しい刀が実装されたら自分達でなんとかしてください。いくら資材は使っても構いませんが、自己負担でお願いしますね」
さて、あらかた質問には答えたよね…
「他にこの決め事を増やして欲しいとかありますか？」
………誰も発言なし……
「それではお開きと致しましょう…倶利伽羅、どうする？」
大「………少し話す……先に行っといてくれ。」
「……わかった。」
大「そんな顔をするな…すぐに戻る」
「うん。待ってる」
そうして1人帰ってきた離は静かで、とても心細かった…
多分僕の話をしているんだろう……別に辛くはないし、悲しくもない
もう慣れた…
痛いことは痛いし、不快なことは不快……
だけど、それが何？もっと辛い人や悲しい人なんてたくさんいる。
僕だけじゃないんだ。僕なんてまだ軽い方だよ
恨み？憎しみ？そんな感情めんどくさいだけだよ…
あぁ、さっきの震えは怖いとかフラッシュバックとかじゃないよ？拒絶反応のせい。
ん？まぁ、ある意味フラッシュバックか……
心は慣れていても体が覚えて拒否してる…
あぁ。早く帰ってこないかな…倶利伽羅……
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burrakucat(プロフ) - レオさん» いえいえ、こちらこそ！じゃあ、お友だち申請しまーす！(｀◇´)ゞ (2017年7月20日 22時) (
レス) id: 3b26418c0f (このIDを非表示/違反報告)
レオ(プロフ) - burrakucatさん» え、いいんですか！？泣きますよ？泣いていいですか？ありがとうございます！！！ (2017年7月20日 21時) (レス) id: c37da0538f (このIDを非表示/違反報告)
burrakucat(プロフ) - レオさん» ここで知り合ったのも何かの縁というヤツでしょうか？宜しければ、お友だち申請しても良いでしょうか？ (2017年7月20日 21時) (レス) id: 3b26418c0f (このIDを非表示/違反報告)
レオ(プロフ) - burrakucatさん» いえいえ、こちらこそお読みいただき有難いです！！ (2017年7月20日 21時) (レス) id: c37da0538f (このIDを非表示/違反報告)
burrakucat(プロフ) - レオさん» マジですか！(゜ロ゜)本当に有り難いです( ´∀｀) (2017年7月20日 20時) (レス) id: 3b26418c0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レオ x他1人 | 作成日時：2017年6月25日 18時
