信じられるのは1振りだけ

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倶利伽羅…心配してくれてるのはわかってる…

けどここで直しておかないといつ折れるかわからないだろう…

僕は痛いのもしんどいのも慣れてるからどうってことは無い…
倒れたら倒れたでそのときだ


「まずは燭台切光忠様が抱えていらっしゃる方から致しましょう」


大「…蓮、ならせめてここでしてくれ」

と言って僕の後ろから僕を抱き上げいつもの座り方をする

それだけで僕の疲れは吹き飛んだよ…

「ん…わかった…」

大「燭台切光忠、離の前にいる奴らを呼んでこい…」

燭「っ、わかった…貞ちゃんをよろしくね」


さて、取りかかろうか…









全てが終わったのは始めてから約5時間後だった

何度も意識を失いそうになったし、何度も倶利伽羅に止められた

けど、目の前で傷ついているものをそのままにしておくほど僕は腐っていない

…短刀達の目が覚めて僕に気づき抜刀しているのを保護者が止めている光景を見ながら

流れるように僕は意識を失った



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お気に入り登録、コメントありがとうございます！！

もう、なんて言っていいのかわかんないくらい嬉しいです！

かなりhit数が伸びていて、更新速度が遅いのにこんなに伸びていいのかと不安になりましたね…はい(；´・ω・)


今回はですね、
失礼ながらもこの物語の主人公の蓮くんを描いていただけないかな〜と|ω・｀)
いえ、自分で描きたいのですが画力が…壊滅的で…ﾊﾊ(泣)
もちろん無理強いなんてしませぬ！
暇つぶしにどうですか？的な感じなので！

描いてあげるよ子猫ちゃん(´˘`＊)な方はスペックを投下しておきます！


名前:蓮

髪:赤 肩より少ししたまで。前髪は眉毛ぐらいまでの微M字
目:黄色 タレ目
肌:色白 腕や足には所々包帯が巻いてある

服:
白いワイシャツ(長袖)に黒いデニムパンツ
上には冬は長袖の水色のセーター(萌え袖)＋黒のカーディガン(それでも寒いときは)
夏は白いワイシャツのみ

いわゆる爽やか系の格好ですな！(´º∀º｀)

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