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第5話と謝罪 ページ6

長らく更新できていなくて申し訳ありません。
テスト期間など,その他諸々の理由で更新できませんでした。これからちょくちょく更新させて頂きます。
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緑谷出久「…ここかな」

太宰治「おや,もう誰か居るようだね」

3人は食堂の中へ入っていった。

中島敦「子供が2人と…さっきの女性!」

『あ,もう来られたのですね。お好きな席へどうぞ』

緑谷出久「君たちは何を食べてるの?」

5番目「かすたーどぷりんを食べてる。なかなか美味い」

6番目「僕はちょこれーとぷりん!」

1番目「おれはみるくぷりんだ!」

中島敦「へぇ,布顚かぁ。美味しそうだなぁ」

太宰治「私も君と同じ猪口齢糖布顚にしようかな」

中島敦「僕も其れにします!」

緑谷出久「他にありますか?」

『はい,ミルクプリンが御座います』

緑谷出久「じゃあそれにします」

『かしこまりました。』

1番目は話を聞きながら,「やっぱり見えてないんだな」と思った。

1番目「(5番目のときもそうだったが…基本的におれのことは見えないのか。おそらく2番目も…)」

中島敦「わぁ!この布顚美味しい!此れって手作り何ですか?」

『はい。お気に召しましたか?』

Aは微笑みながら中島に聞く。

中島敦「(…笑顔,可愛いな…って何考えてるんだ僕!)」

太宰治「ユカリちゃん,此方で一緒に食べないかい?」

『そうですねぇ。この後特に用事がないので…私もご一緒で構いませんか?』

皆はAの質問に快く了承した。Aは礼を言いながら太宰の隣に座り、カスタードプリンを食べる。

緑谷出久「(Aさん幸せそうに食べてるなぁ。Aさんの方が年上だと思うけど,なんだか…か,か…)」

緑谷は次に出てくる[可愛い]という言葉に1人で赤面している。

『(プリン美味しい)』

そんなことは露知らず、Aは夢中になって食べている。

キンコン♪

突然の音に皆は驚く。

『…おそらく誰かが来たのでしょう。皆様はここで待っていて下さい。』

Aは食堂を出て、受付の方へ小走りで向かっていった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・


『お待たせしました。いらっしゃいませ,お客様。私は当旅館のオーナーのAです。当旅館に来るのは初めてですか?』

??「はい。」

『ではこちらの方にご記入を…』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ちょっと文字数が危ういので次回に持ち越します。

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紅楓(プロフ) - すっごい面白いです! (2020年4月16日 14時) (レス) id: 082dab1426 (このIDを非表示/違反報告)
黒椿鬼(プロフ) - とある暇人作者さん» おー (2019年4月8日 19時) (レス) id: 9650bd625c (このIDを非表示/違反報告)
とある暇人作者(プロフ) - 黒椿鬼さん» 返信が遅くなってしまってごめんなさい!はい、最後には溶けてしまいますが、この小説では溶けないようにしています。 (2019年4月7日 21時) (レス) id: a830409e71 (このIDを非表示/違反報告)
黒椿鬼(プロフ) - とある暇人作者さん» 確か腐ってて溶けちゃうんですよね(ネタバレ) (2019年4月6日 15時) (レス) id: 9650bd625c (このIDを非表示/違反報告)
黒椿鬼(プロフ) - とある暇人作者さん» なるほど〜 (2019年4月6日 9時) (レス) id: 9650bd625c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:作者 | 作成日時:2019年2月2日 17時

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