si「ご、5です!!」 ページ5
天「はぁ…」
kr「どうした?」
天「まったく…。あの二人は静かに食事ができないのか」
ガチャガチャ
天「耳が痛い」
si「ごめんなさい…」
天「気にするな」
trz「全く…。この二人は」
天「…」
kr「どうした?考え事なんて珍しいな」
天「…いや。なんでもない」
pe「食わないならもらうからな!」
ヒョイ
天「勝手にしろ」
モグモグ
trz「それにしても。今月は組織の被害が多いですね」
天「そうだな」
kr「…もしかしたら、俺達幹部を狙ってるのか?」
si「そ、そんなわけないじゃないですか〜」
pe「そ、そうだよ!あはは…」
天「もしかしたら、本当かもな」
si「こ、怖いこと言わないでください!」
天「もしかしたらな」
pe「そ、そうだよな!!」
天「ごちそうさま」
pe「!食うの早!」
天「お前が、食べたからだろ」
pe「あ。そうだった」
天「〜♪」
trz「綺麗な旋律ですね。なんの曲ですか?」
天「…俺にもわからない。何故か異様に耳に残っているんだ」
kr「そうなんだな」
天「なんの曲だろうか」
pe「さぁ?」
si「聞いたことない曲でしたからね」
天「そのうち思い出すだろ」
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作者名:禰華、黒猫 x他1人 | 作成日時:2021年6月15日 17時