日常組「23です/だ‼︎/です!」 ページ23
天癌視点
「…なるほどな」
これだけの会社が軍警と手を取っているのか
「…なら……」
俺が買い取るまでだ
「ぺいんと」
pe「え?なになに?」
「この会社すべてを買い取る」
pe「え?また〜」
「あぁ。でないと、こちらの情報がさらに出ていくぞ」
pe「それはやだ」
「だろ。だから、行ってこい。俺が全部買い取る。お前は、手伝いをするだけでいい」
pe「ほーい」
「それと、首領に言っとけ。全て買い取った事を」
pe「ソレは死神に任せたらいいんじゃね?」
「…それもそうだな」
ぺいんとも偶にはいい案を出すな
pe「なんか俺、ディスられた?」
「気のせいだろ」←
pe「にしても、なーんか天癌変わったな」
「どう言う意味だ」
ボフッ
ソファに座り
口を開いた
pe「え?だってさ、初めて会った時。なんか怯えてたじゃん?」
「覚えてなどいない。そんなもの」
pe「えー。俺は覚えてるけどな」
「…さっさと仕事をしろ」
pe「ほいほーい」
「はぁ…」
pe「なんかあったら!"あいつ"に頼るしな」
「それで、仕事の効率が上がればいいがな」
pe「信用性薄いなー」
「…早く戻れ」
pe「じゃ、また後でな」
テクテク
「…なんなんだ。お前は」
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作者名:禰華、黒猫 x他1人 | 作成日時:2021年6月15日 17時