今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:1,061 hit
小｜中｜大
五人衆「21だ/だ‼︎/です」 ページ21
天癌視点
「……」
si「て、天癌さん…」
「あ？」
si「あそこの会社、気になったんで更に調べてみたんですよ」
「それで？」
si「あそこの会社。軍警ともやりくりをしていたそうです。そのせいで、こちらの武器が横流しにされていたようなんです」
やっぱりか…
事前に調べておいて正解だったな
「…なるほどな。わかった。それと、軍警との取り引きは、解除されている。軍警との契約は今後、絶対に承認しない。だから、もうそんな被害には遭わないと思う」
si「わかりました」
「それと、トラゾーを呼んでくれ」
si「はい」
ﾃｸﾃｸ
_____
trz「天癌さん。どうしたんですか？急に呼び出して」
「あぁ…ちょっとな」
trz「？」
「潜入捜査じゃないが、ある事を調べてほしい」
trz「あること？」
「あぁ。こちらが取引している会社が軍警とも手を握ってないかを探ってほしい。潜入捜査以外でだ。できるか？」
trz「任せてください。死神君にも手伝ってもらうからね」
「そうだな。まぁ、頼んだぞ」
trz「任せてくれよ。天癌さん」
「死神には、お前から伝えておいてくれ」
trz「わかりました」
ﾃｸﾃｸ
「……」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：禰華、黒猫 x他1人 | 作成日時：2021年6月15日 17時
