天「11だ」 ページ11
天「………」
si「……(なんか気まずい)」
pe「あ?どうしたんだ?死神、天癌」
天「いや、この資料のこの男が気になってな」
trz「この人って、政府側の組織の幹部で確か、nakamuでしたよね」
天「……あぁ。どこかで見かけたことがある気がしてな」
pe「気のせいじゃねぇの?」
天「そうだといいんだがな」
kr「なんでソイツの資料だけがあるんですか?」
天「死神が唯一入手した構成員の情報だ。幹部一人の情報だけでもかなりでかいぞ」
si「えっへん!」
pe「なんかウゼェ……」
天「まあ、こっちの情報の1、2位向こうにも渡ってるだろ」
trz「それは、困りましたね」
kr「あぁ。だが、天癌さんの情報が行っていなければ特に問題する面はないよな」
si「それもそうですね」
天「…………」
trz「?どうしたんですか?」
天「いや……。首領は、一体なにを考えているんだろうってな」
pe「まあ、あのおっちゃんの事だしなんかあんだろな笑」
天「はぁ……。とりあえず、行くぞ」
si「はーい」
天「……政府側の組織だとしてもただの警察だ。俺らの計画を邪魔させる訳にはいかないな……
……俺らの命が最悪無くなるぞ」
pe「それは、やだな」
天「わかったなら行くぞ。死神」
si「はい!」
天「近くの監視カメラをハッキングして無人の映像を常に流しておけ」
si「わかりました」
天「行くぞ」
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作者名:禰華、黒猫 x他1人 | 作成日時:2021年6月15日 17時