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ページ8































「ねえ一世くん!」









「なに、咲良ちゃん?」









「ずっと一緒にいようね」









「うん!」





























こんな会話をしたのはいつの事だったっけ。





今僕は信じられなくて、信じたくない事実を目の前に突きつけられている。



















────────────




一世くんへ。









今日は一世くんに今まで隠してた大切なことを書こうと思います。

まず初めに、ずっと黙っていてごめんね。









実は私、────。




────────────









・→←シオン〜たとえ離れていても〜《Issei.K》



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作者名:r. | 作成日時:2018年12月8日 22時

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