New world【企画小説】

影、森。 ページ4

「ここ何処？」


てか、ここ森じゃねぇか！


「まあ、なんとかなるだろ だって、クルセイダーだし」


うん とりあえず、寝よう


「あ、熊だ」


ん？ え、なんかこっち来てるんだけど？


逃げよう いや、殺った方が早くね？←


銃を構えて〜 乱射！


「お？ 殺ったか？」


お腹減ったから、ギルド行こう


ここにウグイス居たら楽だったのにな〜


ウグイスの野生の勘ですぐたどり着くのに


まあ、良いや うるさいし



「くしゅん ？風邪でも引いたか？」

「は？ 馬鹿は風邪引かないんだぞ？」

「は？ 馬鹿じゃないし！馬鹿ライラ」





ん？ 今、物音がしたような



見て来るか



「....おお......かみ....だと？」


やべぇ めっちゃ可愛い

　
しかも、もふもふ...



これは...もふもふするしかない



その後、ずっともふもふしていたら、日が暮れていた


　

そして、気に入ったから、ギルドに連れ帰って、驚かれたのは、私の所為ではない

このもふもふの狼が悪い




⎯⎯⎯

すいません 後半意味わかんないですよね
影ちゃんのマイペースさを出してみたかったんです

シルビア、順応したい。→←双子、迷う。

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