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晩夏の夜ー解説ー ページ2
※参考俳句
「夜が淋しくて誰かが笑いはじめた」著:住宅顕信
作者です。解説なのでイメージを崩したくない方は飛ばしていただいて大丈夫です。
舞台は現代。主人公20代前半の男性。高校時代に近所の公園で遊んでいた子を助けて顔に傷をおっている。その傷が原因で友達はおらず、自分もその傷が好きではない。それから数年後、就職し同期と出会います。
同期は主人公と同い年の男性。主人公と違い優秀(主人公も普通位の知識や技術はあります)。ですが、この同期は交通事後に逢いタヒんでしまいます。タヒんでしまった伏線としては
・「返って」が「帰って」ではないこと
・最後に「逝かせてよ」と書いてあること
が理由です。
ー作者の少し雑談ー
早速暗め&タヒネタでした。苦手立った方は申し訳ありません。思い付く話ほとんどがタヒネタor暗い話orメリーバットエンドになる作者です。恋愛系も書きたいんですけどほぼ確実にお相手がタヒんでしまって登場人物に申し訳なくなります。気が向けば青春のキラキラを書こうと思います。
次回も楽しんでください
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作者名:NeuN | 作成日時:2022年7月31日 21時