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瞳のせいか? ページ8
五条side
Aを落ち着かせると
周りの呪霊達も消えた
Aは呪霊を操れるのか?
A「すみません…」
五条「いいんだよ。Aは悪くない」
気づいたらもう観音寺家の奴らはいなかった
A「助けてくれてありがとうございます…あのまま連れてかれたら私は殺されていたので…」
五条「僕にかかればあんなの余裕だよ」
そういうとニコッと笑ってくれた
五条「それよりさ君の術式はさっきの?」
A「違う。あれはわからない」
A「私はもっと違うやつで戦います」
五条「へぇーどんなの?」
A「私の周りに死の結界を作り出すものです。あと領域内の特定人物に死以外の選択肢を全て無くすものです。反動はすごいですが…」
五条「じゃあさっきのはAでも余裕じゃなかったんじゃない」
A「あの人たちに会うとどうしても呪術が出せなくなって…おかしくなってしまうんです。」
五条「そうなんだ。」
五条「とりあえず今日は帰ろっか?」
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作者名:しかばね | 作成日時:2021年1月17日 14時