初任務6 ページ37
こいつ、なんで、分かる。
んっ、待て私の記憶がわかるということは、
A「ねぇ、あんた私の記憶がわかるんでしょ。なら、私の父も分かるわよね。」
しょうがない。これは一刻を争う。
ごめんなさい。みんな。
鬼「えぇ、分かるわよ。
はっ、あの方、あの方のご令嬢。
つまり、好都合。あの方はお前のことを捕らえろと、言っておられる。
私はこれであの方に血を分けてもらえる。」
くそっ、逆効果。
でもこれで私をあいつが連れ戻そうとしていることがわかった。あとは、逃げるだけ。
男「ハッ…ハーハーハー タッ助けて、くれ。」
限界が近づいている人が多い。
しょうがない。
あの時とは違う。
私は人を助けるために血鬼術を使う。
血鬼術 漆身呑炭 響
その途端、血鬼術で守られていたと思われる家は倒壊。
そして、それが全て鬼に降りかかった。
怯んでいる鬼の首を斬った。
私の初任務は波乱で終わった
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佐賀出身の海苔 - 不幸の始まり2のよだれがゆだれになっています。 (2021年10月12日 20時) (レス) @page3 id: 15b86e3eec (このIDを非表示/違反報告)
nene(プロフ) - ありがとうございます。励みになります。これからもよろしくお願いします。 (2021年3月6日 20時) (レス) id: dec3a5e230 (このIDを非表示/違反報告)
李猫(プロフ) - 面白いです。更新待ってます (2021年3月6日 12時) (レス) id: 893699292a (このIDを非表示/違反報告)
nene(プロフ) - 舞さん» コメントありがとうございます。とても嬉しいです。 (2020年11月28日 20時) (レス) id: dec3a5e230 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 更新頑張ってください^ - ^ (2020年11月28日 10時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:nene | 作者ホームページ:nhatev-hdfs nene1
作成日時:2020年11月8日 10時