検索窓
今日:5 hit、昨日:3 hit、合計:34,600 hit

最終選別1 ページ20

周りを見渡すと23人が私の周りにいた。

勇ましい顔をしている者も入れば
怯えている者もいる。まぁ最終的に生き残るのは強いもののみ、

しかし、先輩方はどこにもいない。

ガサッカサカサ

はっと思って、戦闘態勢に入る。

いた、鬼だ。

鈴の呼吸壱の方 風鈴

水面切りを駆使した、技。

スパッと決まって、ボロボロとくずれる鬼

いつも通りだ。


でも、何かが違う。体がなんだか、反応している気がする。
周りを見ると、血があった。もう誰かが殺られたのか。

少し見に行ってみるか。
そー思った途端、ガザガサ
またっまたか。
鬼が来た。

しかし、そこに居たのは人間?
同い年位の男が倒れていた。

男「たった助·····」

そう言って気絶した。

はぁ、しょうがないどこか休める場所に、

と思って洞窟を探していたら夜が明けた。

反射的に日陰に入る。やっぱ鬼なんだな。私は
そして、気絶している男を寝かせ。

私は次の夜までに先輩を探そうとした。

ドクンッ、

その途端、人間が、食べ物に見えた。
そうだ、肉を食べていないから、だからダメなんだ

でも食らっちゃいけない。

御館様と、師匠と、先輩とみんなで約束した。

人を食べちゃいけない。襲ってもいけない。
私は他の鬼とは違うんだから。

--------------------------------------------------------------------------------

しばらく更新してなくてごめんなさい。
作者は学生なので、期末テストというものがあるんです。
1週間2〜3回になってしまうと思いますが、何卒よろしくお願いします。

最終選別2→←鬼殺隊にはいるため7



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.4/10 (35 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
102人がお気に入り
設定タグ:冨岡義勇 , 錆兎 , 鬼滅の刃
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

佐賀出身の海苔 - 不幸の始まり2のよだれがゆだれになっています。 (2021年10月12日 20時) (レス) @page3 id: 15b86e3eec (このIDを非表示/違反報告)
nene(プロフ) - ありがとうございます。励みになります。これからもよろしくお願いします。 (2021年3月6日 20時) (レス) id: dec3a5e230 (このIDを非表示/違反報告)
李猫(プロフ) - 面白いです。更新待ってます (2021年3月6日 12時) (レス) id: 893699292a (このIDを非表示/違反報告)
nene(プロフ) - 舞さん» コメントありがとうございます。とても嬉しいです。 (2020年11月28日 20時) (レス) id: dec3a5e230 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 更新頑張ってください^ - ^ (2020年11月28日 10時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:nene | 作者ホームページ:nhatev-hdfs nene1  
作成日時:2020年11月8日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。