元水柱の弟子

鬼殺隊にはいるため3 ページ11

Aside

お母さんが殺され私が鬼ということを知ったあの日の次の日から、師匠は私に稽古を付け始めた。

正直言ってとても強く、血鬼術の傷も治っていなかった私は毎回惨敗。いくら鬼でもやはり力の差があった。

1個上の先輩2人には、正直最初は避けられていた。
でも、同じ屋根の下で過ごしていくうちに、だんだん打ち解けて、今や、めちゃくちゃ仲がいい。

性別が違うから、同じ布団とかでは寝ていないが、食事は絶対一緒に食べるし、一緒に遊ぶ。

2人とも鬼の私でも疲れるほど動く。
(鬼というか人間とのハーフなので、普通の人より体力あるだけで、無限にある訳では無い)



義勇先輩は、口下手だけど、めちゃくちゃいいひとで
たまに私におかずくれたりする。

錆兎先輩は、憧れ、あんなに強いのに威張らないし。
すごい。そして、優しい。

実はあと少しで、最終選別なのだ。

みんなで帰りたい。

らくらく合格できないであろうか。
私は死ねないのだが、


そいえば最近、師匠の様子がおかしい。妙にソワソワしている。
何故だろう？



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こんにちは、作者です。
今日短くてすいません。
あとたまにめっちゃ深夜とかに更新しててすいません

これから、夢小説側に持っていこうか、まだもうちょい伸ばすか考えてます。

新しいのも考えたいですねぇ。

これからも応援よろしくお願いします。

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