１４８話:信頼が生んだ選択 ページ13
inロー
ロ「‥‥‥」
俺たちがいるのは船の上。ユースタス屋ともう一体出てきたパシフィスタを倒してから俺たちは海に逃げた
ー回想(時は少々遡る)ー
ロ「‥‥はぁはぁ‥‥」
ユ「‥はぁ‥‥ったく、もう出てこねぇよな」
ロ「‥‥海軍が何体パシフィスタを連れてきたかわからねぇが‥‥でてこないのを祈るしかねぇ」
ユ「っち、さっさとこの島からでるぞ」
ユースタス屋はクルーを連れてどこかへ歩いて行った
ベ「キャプテン、俺たち逃げたいけどAが‥‥」
一体目の時のパシフィスタと戦った時のビームの爆風で飛ばされたAは未だ帰ってこない
ロ「探しに行くに決まってるだろ」
シ「Aも探して海に逃げるぞ！」
ペ「おう！」
ロ「静かにしろ！なにかくる‥‥！」
俺たちの背後に影が見える。形は見覚えがある‥‥俺は後ろを振り向いた
ロ「！」
シ「ぎゃぁぁ！！！！パシフィスタ？！」
ロ「‥‥‥いや‥‥‥こいつは‥‥」
バ「‥‥‥死の外科医だな」
ロ「！！」
バ「俺は今からお前のクルーのいる場所へ行く。どうやら麦わらの一味もいるようだ」
(この時はA達はパシフィスタと戦闘丸と戦っている(詳しくは１２６話〜)
ロ「！待て！」
バ「別に殺しに行くわけじゃない。逆だ」
ロ「‥‥‥なんだと？」
バ「俺には時間がないんだ。行かせてもらう。この島からは出ろ。もうAとはこの島で会うことはない」
そのままバーソロミュークマは消えてしまった
ペ「船長！あれ本物ですよね？！何話してたんですか！」
ロ「‥‥‥」
あいつの言ったことは本当なのか‥‥‥
ーバ「俺には時間がないんだ」ー
ペ「船長！早くしないとAが！！」
ロ「‥‥‥島からでる」
全「ええ？！！」
ベ「な、なんで！！」
シ「Aを置いていくっていうんですか！？今頃どこかで海軍と戦ってたりするかもしれないのに！！」
ロ「‥‥‥どの道俺たちが参戦したからといって一体のパシフィスタにユースタス屋の力もなきゃだめなら船を出して戻れる船を作った方がいい。それにAは助かる。問題はどうやって再会するかだ」
シ「‥‥‥それってもしかしてさっきのバーソロミュークマが関係‥‥」
ロ「いいから行くぞ、俺たちが死んだらあいつは帰るところを失う」
必ずこの海のどこにいようと俺が探してみせる。俺は何年かかってもお前の帰りを待ってる
絶対に生きて帰ってこい
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キリカ - 続きは書かないんですか？是非書いて欲しいです！！何だかすごく寂しいです、ここまでとっても夢中になって読んできましたので！お願いですので書いて欲しいです！大変だとは重々存じておりますがゆっくりでも遅くても構いません！なので待っています！ (2016年7月10日 21時) (
レス) id: 5e3583551e (このIDを非表示/違反報告)
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