三代目の女のコとにゃんちゅうさん

酔いすぎな。 ページ25

_隆二side_


臣 「A〜♪♪」


臣がAにベタベタしてる。



相当酔ってるな…。。



貴 『(苦笑)』


Aめっちゃ苦笑いしてるし…苦笑



隆 「はいはい。離れる離れる。」


ﾍﾞﾘｯと臣をAから剥がす。


隆 「これ一人で帰れっかなぁ?」



貴 『どうだろ。私送っていこうか??』



隆 「いやいや笑Aの力じゃ臣支えられないでしょw」




貴 『そっか。どうしよ』



隆 「まぁこんな遅い時間にA一人で帰らすのも危ないし、臣送りに行くの着いてきてくれる??」


その後送るよ。と俺は言う。


貴 『えっ?良いよ。一人で帰れるよ?』



隆 「危ないよ。俺が送る。分かった??」


貴 『んー分かった。その代わりまたお礼させて?』



隆 「お礼なんて良いのに笑」



貴 『隆二が良くても私がヤダ。』


隆 「そっか笑 そろそろ行く?」


貴 『そうだね。行こっか。』

臣を引きずりながらレジへ。←←


店 「お会計16458円です。」


隆 「はい、」


貴 『え、待って待って私出すよ』



隆 「良いよ笑これくらい笑」



貴 『でも…』



Aがオドオドしている間にﾊﾟﾊﾟｯと会計をすまして外へ出る。





………臣を引きずって。←←


貴 『やっぱ払うよ。せめて割り勘でも…。』



隆 『気使わなくて良いから笑 臣からは金取るけど流石にAにお金出してもらうつもりないから笑』


貴 『ほんとごめんね?ありがとう。ごちそうさま^^』


隆 「うん笑」

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