TWICE兼SEVENTEENの愛されちゃんの日常 16

ODE TO YOU IN JAPAN ページ15

@SEVENTEEN__NENE_4
A「CARAT今日は話が長くなりそうです。
(1日の感謝を伝え終わり)。

そして、今日は自分自身の話をしたいと思います。
…あまり上手く話せないかもしれない。けどみんなに話す勇気が出たから聞いて欲しいな。


それは、オッパたちと会ってすぐのことで家族旅行で済州島に行く所でした。
その旅行に行く時に事故にあってその後にソウルの病院に搬送されて。
指先は爪が剥がれたり指は骨折もしたり頭も背中も打っていました。
頭はかなり打っていたみたいでカチ割れるような痛みが今もごく稀にあって、それも1回あると痛みが数時間に何回も襲ってくるの。


そして、ずっと昏睡状態で起きたのは2週間後でした。
お医者さんも「そろそろ起きないと植物状態になってしまう」と言われてて「起きて記憶も何一つ消えて無くて回復したのは奇跡」と言われました。


その起きた夜に聞いたのは自分の怪我のこと家族の事、そして、大切な友達が海に飲み込まれてしまった、って事でした。



いくつかの後遺症が残りました。


海が怖くなってしまった閉ざされた空間に入れなくなったり、船に乗ることに何時間もかかってしまったり様々か恐怖症があったり。

手が震えたり無意識に引っ掻き癖があったり、長い間寝れなくなる不眠症や食べた物を戻したりしまう事。

PTSDという心的外傷後ストレス障害を診断されて、うつ病になって、今も通院してて良くなってるんだけど悪化するかもしれなくて。

当時は特に、起きてても寝れても夢にその時の映像が流れてて、この世界にいる事が辛くて疲れちゃって、何度いなくなろうか考えて行動した事もあった。
その度にオッパたちが体を張って止めてくれて、Aの欲しかった言葉をくれて、それがあった時からまだ練習生だったのに練習が始まる前に会いに来てくれたり、連絡もくれたりして、もちろん家族も他の方も連絡とかしてくれたけど特にオッパたちがいなかったらもしかしたら今ここにいなかったかもしれないの。

Aがうつ病でなのか自分の性格なのかは分からないけど、どうしても自分の事が好きになれなくて、何故か自分を責めてしまって、辛くなってしまった時にそれ以外の時でも、オッパたちが気にしてくれるから当時より、より以上、比べならないくらいにそんなことを考えなくて。


オッパたちにすごく助けられてるからこそ、オッパたちの力になりたいです。」

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