TWICE兼BTSの愛されちゃんの日常 11 (ページ27)

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紅一点のたった1人の従弟ページ27

中庭のブランコやボールで遊ぶテヒョンと湊

それを見ているA

PP「なにこれ？何時間？え？」
JM「テヒョンも様になってるなー」
RM「テヒョナ子供好きだもんね」

湊「オンマーこれあげる！Aちゃと作った！」と花かんむりを渡す
母姉「ありがと。2人は？」
湊「Aちゃは一緒に作ってねー。テヒョニヒョンはAちゃんにあげてた！」
PP「なにそれ。俺にはもうくれないのか？」
MM「え？そこ？」

そこにピィーーと焼け終えたオーブンの音が鳴る

湊「出来た！」
A「あれできた？」
PP「A可愛いね」
A「テヒョンオッパが作ってくれたんだよ」
PP「いやー可愛い」
A「あれ？？なんか噛み合ってないくない？笑」
MM「気にしなくていいのよ。オーブンから出して上げて。熱いから佐藤さんに取ってもらって。」
A「うん、お願いします！」
メイド「はい」

湊「わぁーい！！」
TH「危ないよ」
湊「はーい」
母姉「完全に心開いてるよ笑」

メイド「まだ温かいので冷めてから持ってきいきますね。紅茶をご準備しますね。」
A「ありがとう。湊みんなの所で待ってよ？」
湊「うん！」

みんなで写真を撮ったり話して湊もオッパたちと仲良くなって「ヒョン」と呼んだりしていると準備が出来たのか、紅茶と出来たてのクッキーを持ってきてくれる

メイド「お待たせしました。」

MM「ありがと」
湊「見て！この大きいの僕が作ったの！」
母姉「凄いね！」

A「あ、アッパやユンギオッパはこっちのダークチョコチップのほう食べてね。湊の作った方特に甘いと思うから笑」
YG「ありがとな」
A「うん」

JK「Aミルク欲しい」
A「はい」

湊「Aちゃおいしね？」
A「そうだね。」

仲良くみんなで食べてると湊が眠くなってきたのか目をつぶりながら食べている
A「寝ながら食べてるけど？笑」

母姉「本当に笑」
姉夫「あ、時間」
MM「もう行く？」
母姉「うん。目が覚めた時にうるさいと思うけど笑」
姉夫「確かに笑」

湊を抱いて
姉夫「Aちゃん、みなさん今日ありがとうございます」
A「また、来てね」
BTS「いいえいいえ、こちらこそ」
母姉「またお休みかぶるといいね。」
MM「そこまで送るよ」
A「湊バイバイ」
湊「…んー。Aちゃ……」
母姉「笑じゃあね、Aちゃん」

オンマたちは玄関の方に向かった