【暗殺教室】性別不明くんはＥ組に落とされたらしい

お出かけ ページ5

業side

ﾋﾟｰｰﾝﾎﾟｰﾝ

業『.....』

ﾋﾟｰｰﾝﾎﾟｰﾝ
...

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

...

────────ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀｯｯ




A｢いや.....

お前なに時間前に来てんだよしかも家｣

業『驚かせたくて早く来ちゃった♪』
A｢早すぎるんだよ...今9時だよ1時間前なんですけど...
まだ準備も終わってないんだけど...｣
業『ゲームして待ってるからさ安心しなよ』
A｢いや１回帰れよお前...まぁいいけどさ、リビングでやってな｣
業『やったね、じゃあ前途中までやったホラゲやらせてよ』
A｢朝からホラゲとか正気かよ...自分でセッティングしろよな｣
業『はいよ〜』

やっぱAの家、物も少ないし広いな...



─────────10時

Aside

アクセは...このピアスでいいか

今日も顔面良し！


『おーい準備終わったぞ〜もう出かけられるよ』

業｢了解〜｣

業｢じゃあ行こうか｣

『はいはい』


───いってきまーす

誰もいない家に僕はそう言った。




業｢今日ゲーセン以外にどこ行く？｣

『あ〜、薬局とG○行きたいかも』

業｢薬局と○Uね、了解。また包帯買うの？｣

『まぁそんな所かな、もう家にあるやつ無くなるし、一応買っとこうかな』

業｢はいはい〜｣


────────ゲーセン

業｢ねぇA〜ちょっとトイレ行ってきていい？｣

『いいよ〜ここら辺で待っとくよ』

業｢分かったじゃあ行ってくるね｣
ｺﾂｺﾂｺﾂ...

(しょうがない１回このゲーム中断して待っとくか)




＿＿＿ねェそこの"お姉さん"

『.......ん？』
なんだこのイカつい学生は
お姉さん？僕のことか？

不良1｢お姉さん1人？俺らといい事しない？｣
不良2｢お姉さんめっちゃかわいいからさ！お茶するのもいいよ｣

今日はズボンのはずなんだけどなぁ...まぁ僕が可愛いのは知ってる

あっ業こっち向かってきてんな.....鬼のような顔で

ふーん...いいこと思いついちゃった
『うーんひとりじゃないんだけど今は居ないんだよね連れ』
不良2｢今だけでも少し遊ぼうぜェ｣
『へぇ、お兄さん達いいことしてくれるの？』ﾆﾔ
不良1｢ｯ...ああ3人でいいことしようぜ｣

『ふーん、でもさぁごめんねぇ』


ｶﾞｼｯｯ

『連れ、来ちゃったぁ♡』

業『.......ﾁｯほらA行くよ』ｸﾞｲｯ

不良1・2｢えっ、お姉さん？！彼氏いたの？｣

『ごめんねぇ〜じゃぁね〜』

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ...

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