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番外編1 ページ15

渚side


カルマ君とA君が停学明けしてから約2週間ほど経った
2人とも直ぐに馴染んでみんなともよくやっている



それはいいんだが.......


A『ねェカルマ、このボスクリア出来ないんだけどやってくれない?』
業「あーそいつね、ここをこーしてこーすれば、ほらできるよ」
A『ふーん、やるじゃんまぁそれなら僕でも出来るけど』
業「ん?さっきの言葉忘れた?出来ないんだけどやってくれない?って言ってきたよね」
A『は?聞き間違えだけど何言ってんだよ』

業「ん?」A『は?』


この2人はたまに口喧嘩をしている
ただ口喧嘩をしてるだけならいいのだけど...



皆(((距離が近い!!!)))



そう距離感がおかしいのである

今でもキスをしそうな距離で口喧嘩をしている
しかもカルマの膝の上に横向きでAが座っている状態

要するに
意味がわからない状態だ




前原「...お前ら距離近すぎじゃね...?」

(((よく言った!!!)))

業「ん?どこが?」
A『普通でしょこんなん』


「「「普通なわけあるか!!」」」


業「俺らの距離って普通じゃないの」
A『普通だと思ってた〜』

前原「いやいや、嘘だろ...」
渚「恋人同士の距離だよそれ...」

殺せんせー「ニュヤ!もしかしておふたりは付き合ってるのですか?!」

業「いやいやwこいつだけはないよ」A『いやいや、こいつだけはないねw』


業 A「『は?』」


Aは座っていたカルマの胸ぐらを掴み、カルマはAの腕を掴んだ


業「こんなに頭良くてイケメンで優しくてAの事見てる男いないと思うんだけど」
A『そっちこそこんなに天才で容姿端麗でなにもかも完璧な人類1000年に1人もいないけど?』

2人は恋人かどうかはいいとして自分だけはないと完全否定されたことが気に食わないのである

渚「あはは...また始まっちゃったね口喧嘩...」
茅野「あの2人の関係よくわかんないや...」
倉橋「2人とも残念なイケメン感あるよね〜」
磯貝「カルマはあの悪魔みたいな性格がなければ完璧だな...」
前原「月城は体を使ってイタズラするような性格がなければな...」



やっぱり二人の関係はよく分からないままです

そして月城さんはもっと分からない...

何故急にエンドのE組(ここ)に来たのかもしくは何の目的で来たのか
彼、いや彼女?は何者なのか...


色々な意味で
これからE組はもっと賑やかになりそうです

入水→←駅の時間



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リン(プロフ) - ねむ汰さん» こちらこそお世話になってます!これからも頑張ってください! (2022年11月28日 8時) (レス) id: 6eadcb5fbd (このIDを非表示/違反報告)
ねむ汰(プロフ) - リンさん» Twitterの方でお世話になっております。本作品を閲覧して頂きありがとうございます!作品を見られているとは思いもせず驚愕しております。良ければ今後ともどうぞよろしくお願いします (2022年11月28日 2時) (レス) id: 813cc9d908 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - Twitterで相互のむゆなんですけど分かります?((( (2022年11月23日 20時) (レス) id: 211b1e18e6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:水都れい | 作成日時:2022年11月16日 14時

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