77話 ページ36
健人side
健人「それじゃあ、また」
森本「また、来いよ?」
健人「うん」
ジェ「今度来た時は今よりもっと発展してる国にするから、楽しみにしててよ」
健人「ほんと?じゃあ、楽しみにしとく」
京本「これ、健人に」
健人「これ???」
眞「6つの宝石。俺らが持ってても意味ないしお守り代わりにでも持っててよ」
小瓶の中に入っている、6つの宝石
赤色、青色、緑色、黄色、桃色、黒色
と積み重なっている
京本「失くさないでね?」
健人「勿論、無くさないよ」
樹 「健人〜、」
健人「あ!はーい!」
遠くから樹に呼ばれる
健人「じゃあ、そろそろ」
「「「「またね〜!」」」」
健人「うん、また」
俺は慎太郎達の家を出た
なんか、寂しいような
たったの2週間程だけど、すごい楽しい日々を過ごした気がする
「けーんーと」
健人「ぅわっ!」
「シーっ」
健人「もーなに笑?ジェシー」
ジェ「きちゃった☆」
健人「怒られるから早く帰りなよ笑」
ジェ「伝えそびれたことがあってさ」
健人「え!、なに、、、、……ん!」
まって?、俺何されてるの今……、
き、きききききき、キス???
え?……
健人「っはぁ、いきなり、なに?!」
ジェ「俺、健人のこと好きになっちゃった、」
健人「え、?ぇ、えっと」
ジェ「そーいうことだから、じゃあ」
健人「ちょっ!「ほら、早く行かないともっかいキスするよ?」
ジェシーは人差し指で俺の唇紡ぐ
健人「ッ//////」
ジェ「返事はまた会った時に、、、。」
いつもはあんなに、はしゃいでいるジェシーがこんな顔もみせてくるなんて……
不覚にもキュンと……
健人「それ、ずるいから…」
ジェ「HAHA☆ずるい笑??」
ジェ「俺、ただはしゃいでる奴じゃないからね?」
ジェ「ほら、早く行ってきな?」
健人「うん」
ジェ「あ、イタズラしちゃお」
健人「は?!」
健人「ちょ、、んっ!」
首筋にチクッとした痛みが走った
健人「血吸ったの?」
ジェ「ううん、イタズラ」
北斗「健人、何してるの?行くよ??」
ーーーーー
イチャイチャシーンに飢えてるのでここで一発
ジェシーくんにカマしてもらいました( ˘ω˘ ) スヤァ…
あと、テスト2週間前なので終わるまで、もしかしたら、小説を書けなくなるかもしれません
(多分無浮上は絶対にないと思います)
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あさ、(プロフ) - 大丈夫ですよー!めっちゃ面白いです!!このお話が更新される度にやにやしちゃいます笑大好きなお話です!頑張ってくださいね!応援しています! (2020年10月6日 6時) (レス) id: e213d1237a (このIDを非表示/違反報告)
猫助(プロフ) - あさ、さん» ありがとうございます(涙目)!!コメント頂けるだけで励みになります! (2020年9月23日 2時) (レス) id: 9b4bc1d6c2 (このIDを非表示/違反報告)
あさ、(プロフ) - 今日この話を発見して見させてもらいました!めっちゃ面白いです!!ネタが思いつかない時って大変だと思うけど頑張ってください!応援してます!! (2020年9月21日 19時) (レス) id: e213d1237a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナスの田楽 | 作成日時:2020年9月9日 3時