46話 ページ3
健人side
健人｢……おはよ｣
樹 ｢ん、おはよ｣
俺は今樹の家に泊まらせてもらってる
だから、この家に住んでいるのは俺と樹だけ
北斗や大毅、淳太くんとは別居
健人｢これから、樹はどう暮らすの？？｣
樹 ｢普通にこの家で暮らすか実家に帰ろうかどっちか考えてる｣
樹 ｢安心して、健人は1人にしない。これは、絶対だから｣
健人｢うん…｣
樹 ｢まあ、一生食べていけるくらいお金にも余裕あるし、今のところ働かなくてもいいって感じ｣
健人｢そーなんだ…よかったぁ…｣
でも、北斗や大毅、淳太くんは…？？？
樹 ｢あー、あの3人は大丈夫だよ。何なら今連絡取ろうか？？｣
健人｢え！？いいの！？｣
樹 ｢全然大丈夫｣
樹は耳元に機械を当てて喋っている
っていっても10秒くらい話して机の上に置いたけど
大毅｢ふぁああああ。なんすか？？こんな時間に｣
すると、すぐさま大毅と淳太くんと北斗が来た。
北斗｢！、健人様！｣
北斗は俺の元に来て、色んな心配をしてくれた。
健人｢北斗も大丈夫なら良かった。本当に皆には色々と…ごめんなさい…｣
大毅｢はは、何言うてるん笑？健人様は優しすぎんねんて！｣
淳太｢確かにしげの言う通り、健人様は優しすぎると思います｣
北斗｢もう、あんな姿は見たくないですよ……｣
健人｢そ、それは、ごめん｣
樹 ｢さっきから謝りすぎ、次ごめんって言ったら朝食に茄子いれるからね？｣
健人｢え、それは嫌！｣
樹 ｢なら、ありがとうを伝えること！いい？｣
健人｢え、あ、はい｣
北斗｢あの、樹？｣
樹 ｢ん？｣
北斗｢健人様に失礼じゃない？？｣
樹 ｢ああ、言葉使い？？？これ俺も健人も了承した上だから｣
健人｢うん。皆も様とか敬語とか要らない｣
健人｢普通に友達として接してほしい｣
健人｢ダメかな？？｣
大毅｢ぜんっぜん大丈夫｣
淳太｢では、遠慮なく｣
北斗｢ほ、本当にいいの？｣
樹 ｢良いから言ってるんだよ笑｣
大毅｢それにしても、これからどーしようか｣
北斗｢うーーーん…｣
樹 ｢健人はどうしたい？？｣
健人｢？、俺？？｣
樹 ｢そ、あくまでも俺達のご主人様なんだから｣
健人｢……、俺は、｣
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あさ、(プロフ) - 大丈夫ですよー！めっちゃ面白いです！！このお話が更新される度にやにやしちゃいます笑大好きなお話です！頑張ってくださいね！応援しています！ (2020年10月6日 6時) (
レス) id: e213d1237a (このIDを非表示/違反報告)
猫助(プロフ) - あさ、さん» ありがとうございます(涙目)！！コメント頂けるだけで励みになります！ (2020年9月23日 2時) (レス) id: 9b4bc1d6c2 (このIDを非表示/違反報告)
あさ、(プロフ) - 今日この話を発見して見させてもらいました！めっちゃ面白いです！！ネタが思いつかない時って大変だと思うけど頑張ってください！応援してます！！ (2020年9月21日 19時) (レス) id: e213d1237a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナスの田楽 | 作成日時：2020年9月9日 3時
