幼なじみの君の恋が叶う。 (ページ30)

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Happy birthday 4 ページ30

風磨side

俺がもうすぐ眠れそうな時になんて事を言うんですかね…健人くんさ
誘ってる？
いや、誘ってんな…
これは誘ってると捉えるわ

え？そうですよね？
今この小説を読んでくれている方もそう思いますよね？？？(←めっちゃ共感させたがるやん…By作者)

もう、我慢できないよね！
うん！我慢しなくていっか、俺の誕生日だし
うん、俺の誕生日だし(←そういう問題?!By健人)

理性抑えきれなくて健人くん押し倒しちゃいました☆

健人｢え、あのぉ、風磨？｣
風磨｢ん？｣
健人｢なに、これ…どういう状態？｣
風磨｢え、普通にシたいなって思って｣

俺は健人の質問に答えながら服を脱がせる

健人｢ちょ！風磨！stop！stay！｣

おいおい、犬扱いされちまってる
発情期の犬ってかコノヤロー！

健人｢あのね、1つ聞きたいことあるの！｣
風磨｢そんなの行為中でも出来んだろ｣
健人｢ううん、そんなの集中出来る訳ないじゃん！｣
風磨｢はぁ？！そんな大事なことかよ…｣
健人｢別に大事程でもないけどさ｣
健人｢朝、布団の中潜ってた時になんか言ってたでしょ？｣
健人｢あ、けん…なんちゃらこんちゃらと｣
風磨｢あ～まぁ、お前の誕生日に教えてやるよ｣

風磨｢今は俺の方が年上だから～言うこと聞いてもらお♪｣
健人｢はぁ、分かったよ一つだけね｣
風磨｢んー、今日は健人がリードしてほしいな｣
健人｢り、リード？｣
風磨｢うん｣
健人｢え？なんの？｣
風磨｢え、せ｢分かったから！分かったから！｣
健人｢もう！いきなり下ネタぶっ込まないで！｣

え？ぶっ込むもまぁまぁ下ネタじゃね？

健人｢はぁ、今日だけだからね！｣
風磨｢マジ？太っ腹～!!｣
健人｢はいはい、って待って？俺がその//｣
風磨｢今度はどうした｣
健人｢え、今回俺が風磨のナカにい、挿れるの？｣
風磨｢いや、挿れるわけないじゃん笑｣
健人｢え、じゃどうやってリードすんの？｣
風磨｢え？お前が俺の上に乗ってお前だけが動くの｣
健人｢はぁ？！え！無理だよ！｣
風磨｢いけるって、それにさっき｣

風磨｢分かったよって言ったよね！？｣
健人｢あー！もう分かった！今日だけね！｣

そう言って取り敢えずシたんだけどさ…
俺の上で動く健人可愛すぎて…ヤる前はツンツンしてるくせに行為中は
『ふーまぁ//もっとぉ～//』って言ってくるんだよ？！
流石に耐えられないよね…
以上ベットの上からお送り致しました☆

『健人おやすみ愛してる』

そう言うと寝ている健人はかすかに笑った気がした