Happy birthday 風磨編 ページ27
健人side
今日は風磨の誕生日!
に限って仕事笑…
健人「風磨!起きて!」
風磨「ん〜あと…5分…」
健人「とか言っていつも起きないでしょ?」
風磨「今日は俺の誕生日だから、言うこと聞いてくれたっていいじゃん…」
健人「あ、じゃおはようのちゅー要らないんだ」
風磨「じゃ、起きる」
風磨「ん、早くして?」
健人「全く…」
ちゅ
健人「これでいい(((n」
健人「んんぅ〜!」
いきなり風磨が深いキスをしてきた…
健人「ぷは!いきなりすんなぁ!」
バチーン!
取り敢えず風磨叩いときました
風磨「痛ァ!だって可愛いんだもん」
健人「もー、はいはい、起きた?起きたら早く準備するよ」
すると、マネージャーから電話が掛かってきた
健人「はい、どうしたんですか?」
マネ「あー、健人くん予定通り計画進めてるけど」
マネ「もうちょっと時間かかるからゆっくりしてて」
マネ「えーとね、準備出来たら電話するから駐車場来てね〜」
健人「はい!分かりました!」
俺は電話を切って、眠たい目を擦っている風磨のベッドに飛び込む
風磨「うお!どうした笑?起きるって笑」
健人「ううん、もうちょっとベッドの中にいてもいいかなって思って…」
風磨「なんだよ可愛いな!」
健人「あーもう、うるさいうるさい!」
俺は布団を被るすると、その中に風磨も入ってきた
風磨「な、中島〜2人きりだな〜」
健人「え、まあ家に居たらどこだって2人きりじゃん」
風磨「んー、そーだな笑」
風磨「あ、けんー着信音♪ー
健人「あ、ごめん風磨電話かかってきた…」
風磨「いいよ、出て」
健人「あ、はいもしもし?」
マネ「準備出来たよ〜駐車場いるから支度して来て」
健人「はい、有難うございます」
俺は電話を切って風磨と支度をして駐車場に向かう
健人「ね、歳が1つ増えた今の気分は?」
風磨「え?気分か〜…いつも通り?」
健人「えぇ…その答えが1番困るんだけど」
風磨「えぇ…いきなり話題振られた方が困るんだけど〜」
健人「はいはい、すみませんでした…」
そうこう言ってる間に駐車場に着いて、仕事現場まで向かう
ー廊下ー
健人「ほら、風磨ドア開けて?」
風磨「?おう、」
楽屋のドアを開ける
ー楽屋ー
勝利・聡・マリ「お誕生日おめでとう!!風磨!」
風磨「え!マジか!ヤバい嬉しい//」
風磨「なんだこれ」
健人「ふふ、ケーキだよ?」
風磨が目にしたのはセクチャンの焼肉以来の
俺達がプリントされた四角形型のケーキだ
健人「風磨、誕生日おめでとう!」
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作者名:すももももももものうち | 作成日時:2020年1月23日 19時