幼なじみの君の恋が叶う。

俺達は今… ページ21

健人side

あれからというもの5年の月日が流れた。
勿論今も風磨とは交際を続けている。
だが、俺らの職業は皆とは違うものだった。

それは……

アイドルだ…

俺達、つまり俺、中島 健人そして風磨、勝利
聡、マリの5人で活動しているアイドルグループだ。
最近は調子がよく、人気絶頂。

ファンにはよく愛されているが、俺達がメンバー内で恋愛をしているなんてきっと、分からないだろう。
ファンの中ではカップリングという組み合わせがあり
見事に｢ふまけん｣と新たなあだ名をつけられる。

まぁ笑間違ってはないんだけどね？

そんな、俺達でも応援してくれる人に応えられるよう俺達は日々努力しています！

あ、風磨との事なんだけどね！
俺と風磨は同居してるんだ！
もうすぐで、グループ全体の打ち合わせがある。
朝に弱い風磨を起こすのは俺。

健人｢ね！風磨！起きて！打ち合わせあるでしょ！｣
風磨｢あと、5分…｣
健人｢あぁもう、起きて！｣
俺は風磨にキスをする。

すると、風磨はすぐにキスを返してくる。
深く甘くて絡み合うキスを…

健人｢ん、はぁ//｣
健人｢いきなりしてこないでよ笑！｣
風磨｢でも、先にしてきたの健人じゃん笑｣
健人｢うぅ//、もう！起きた！起きた！｣
風磨｢健人くんの照れ屋ぁ！｣
健人｢うっさい//｣
健人｢もー俺行くからね?!｣
風磨｢あぁ！嘘ですごめんなさい！待ってください！｣

ご飯を食べて用意して家を出る。

風磨｢んぁ！そーだ！忘れてた！｣
健人｢え！？何を？！｣
風磨が部屋の中に入ると同時に腕を引っ張られ
キスされる。少し深めのキス

風磨｢いってきますのちゅー忘れてた笑｣
健人｢今度からは忘れないようにしなよ笑｣
風磨｢おぉ、忘れた時は頼むわ笑｣
健人｢え笑俺？！｣
風磨｢大丈夫！忘れかけるけど｣
風磨｢忘れる事は無いから笑｣
健人｢はいはいそーですか笑｣

とごく普通とは少し違うけど、幸せな日々を俺らは
過ごしてる。

いつもありがとね、風磨









…俺はふーまの事ちゃんと愛してるから//

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作者です！
もう1つのENDも作ってみようと思います！

高校生編ご愛読感謝します！
ありがとうございました！

そして！これからもよろしくお願いします！

作者から言いたいことがあるらしい→←一生続けばいいのに

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