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暑い夏休み 2 ページ11

健人side

んにしても、別荘の部屋半端ない…
俺達が寝る部屋広すぎ…落ち着かん…
え?リビングじゃね?ここ寝室?
って思うくらい広い寝室…

窓の外から見える海は綺麗過ぎ…
健人「俺ホントにここで寝ていいの?」
と何回も聞く。するとその度マリは

マリウス「めっちゃ聞くじゃん笑他にも部屋あるしここで寝ていいんだよ?」
と怒らず答えてくれる。

健人「広すぎて逆に寝れねぇ〜わ笑」
勝利「俺達も初日はそうだったよ笑」
聡「だね笑」
風磨「マジマリウスん家別荘でこれだったら、家の面積どれくらいあんだろ…」
マリウス「え〜と、この家の4倍?位かな。」

健人「やば…」
風磨「なんか、そんなの聞いたら寝れねーわ笑」
健人「うん笑分かる笑」
勝利「だから俺達は固まって寝てるよ笑」
勝利「部屋には荷物置いてて布団だけもうひとつの部屋に持っていって、寝る前に少し遊んで寝てる!」

健人「楽しそうだね!」
風磨「だな笑!」
勝利「一緒に寝る笑?」
健人「寝る!」
風磨「まあ、健人が言うなら俺も」
勝利「よし!じゃ布団持っていこ!」
マリウス「あ!ちょっと待って!布団の事なんだけど」
マリウス「あそこ、4個しか布団入らないから」
マリウス「誰か一緒に寝ないといけないの…」

勝利「まあ、5人横に並んで寝るし笑どうせ、ひっつくでしょ笑」
健人「俺は菊池んとこで寝れるし大丈夫だよ^^*」
風磨「俺も別にいいよ。」
と珍しくふーまも同意。
いつもなら、
『ベタベタすんじゃん…』とか『え〜ヤダ〜』
とか言うくせに笑

勝利「じゃ、2人とも洋服とかタンスに入れといてね」
と勝利が俺達が寝る布団を一緒に寝る部屋に持って行ってくれた。

健人「じゃ、また風呂場で〜」

気が付けば夕方だった。

風磨「部屋がこれくらい広いんだったら、風呂とかえげつないだろうな笑」
健人「分かる笑」

そして、風呂場で勝利達と合流し洗い流したり
のぼせるまで浸かっていた。

やばい、本当にクラクラする…
あ、転ける…


多分俺は意識を失った。


--------キリトリ線--------
作者です!
マリウスくんと聡くん登場!
前の作品では文字数がギリギリで訂正したい所が訂正出来なかったので、読みにくくて申し訳ないです。
すみません。

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作者名:すももももももものうち | 作成日時:2020年1月23日 19時

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