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Aちゃんがお手伝いとして入った日からおよそ2週間。

今の時間は、午後11時30分

俺は、編集があるため、HAPに残り1人編集作業中。

ト「ん〜…少し休憩しますかぁ…」

イヤホンを外し、軽いストレッチを行う

「大変そうですね」

え?と思い、リビングを覗いてみると

ト「Aちゃん!?いつの間に!?」

A「ほんとに気付いてないんですね笑」

俺しかいないと思ってたから…
その分驚きが倍増される

A「はいどーぞ」

ト「ありがとうございます」

Aちゃんがコーヒーを淹れてくれた。

A「いつも、夜遅くまで残ってるんですか?」

ト「だいたいは。出来るだけ仕事は残したくない派なんです」

それから、俺とAちゃんで他愛ない話をした。

俺の1歳年下ということもあって、話に花が咲く。


話してるうちに、ふと思った。

Aちゃんといると、楽しいなって。

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作者名:もやし | 作成日時:2019年4月22日 1時

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