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ト「大丈夫っすかねえ…」
実は、Aちゃんがここ最近HAPに顔を見せなくなった。大丈夫かな…
ガチャ
た「誰か来ましたよ」
階段を上がって来た人の顔を見て、俺は笑顔になる。
A「お久しぶりです」
ト「お久しぶり〜元気にしてた??」
忙しかったらしく、なかなかHAPに来れる時間が無かったとの事。
Aちゃんの姿を見れて、俺はよかったです。
でも…どこか顔色が悪そう…
は「俺らちょっと買い出し行ってくる。ともたかとAは留守番してて」
はじめさん、だいちくん、たなっちが買い出しのため、外に出てしまった。
A「ようへいくんは?」
ト「今日はお休みですね。ようへいくんも忙しいらしいですよ」
Aちゃん、顔色が悪い。
ト「ん?顔色悪くないですか?大丈夫ですか??」
A「大丈夫大丈夫…」
バタッ
Aちゃんが、俺の前で倒れた
俺はすぐに駆け寄る。
ト「Aちゃん!!」
どうしよ…。パニクる気持ちを抑え、とりあえずはじめさんに連絡を入れる。
ト「病院連れて行かないと…!」
Aちゃんに何かあったらどうしよ…
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作者名:もやし | 作成日時:2019年4月22日 1時