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「へ…？」
イ「ハハッww間抜け面w」
「どぅっ、だって！急にするから…((ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」
イ「へぇ( ≖ᴗ≖)」
「？なに？」
イ「俺には、して欲しそうな顔に見えたわーw」
「そ、れはｯ…」
イ「違ったか？」
「ち、違く…ない///」
イ「だろ？」
と、言いながら微笑み、2度目のキスをする。
イザナくんの舌が私の舌と絡み合い、舌で上の歯を優しく撫でるようなぞられる。
優しく甘い…何度でも感じたくなる感触。
「ンっ…///」
イ「はぁっ…///」
「はぁ…///はぁ…///」
頭の中が真っ白でボーッとする…
イ「もう一回。」
ﾁｭｯ
「んっ...///ふっ…///」
イ「はっ…Aっ、ちゃんと息しろ」
「でもっ、上手く息ｯできなｯ…///」
イ「口じゃなく鼻で息しろ」
「う…んｯ」
そうこうしてる内に、イザナくんの手が服の中に入って来て上の下着をあっという間に脱がされる。
「す、するの？///」
イ「そのつもりだけど、嫌か？」
「…ううん、したい///」
イ「ん。俺も((ﾁｭｯ」
深い長い闇の夜に、私たちは溶けていく。
全部がどうでも良くなるような、誘惑するような甘い快楽が全身を駆け抜けた。
朝…
「んぅ…(*ｐω-)｡O゜朝…？」
あ、そっか…私、あれから寝ちゃったのか///
なんて思いながら隣を見ると、すやすやと気持ちよさそうに眠りながら私を抱きしめてくれる彼の姿が目に入る。
「お、おぉ…///なんか生々しいゾΣ(///□///)ｶｧ〜」
と、とりあえず下着着なきゃ(ㅇㅁㅇ;;)ｱｾｱｾｯ
？「何してんだ。」
「ひょえっ��(O_O；)」
イ「はよ。」
「お…はよ///」
イ「何勝手に抜け出そうとしてんだ(⩌ ⩌)」
「でも下着が…」
イ「後でいい。早くこっち…」
「あ…う/// ﾊｲ…///」
イ「ん、いい子。((ｷﾞｭｯ」
いい子って、子供じゃないんですけどね…///
でも、心地いいから いっか。
数時間後。
イ「A」
「ん？」
イ「引っ越し、来月だからちゃんと準備しとけ」
「え！あ、うん。わかった！」
イ「ん」
「来月にはこの家ともお別れか…」
イ「…」
「なんか寂しいな…」
ここには沢山の思い出がある、楽しいこと 喧嘩したこと 初めてを迎えたこと 思い出したらキリがない。
イ「アッチでも作ればいい」
「え…」
イ「思い出」
「あ…」
イ「この先、思い出せないくらい沢山のな。」
続く
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作者名：名無し81060号 | 作成日時：2020年8月26日 15時
