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in職員室
ガチャッ
鶴「お、イザナ!丁度いいところに…この書類なんだが…ってAちゃん来てたのか( ^_^)」
「鶴蝶くん、こんにちは!皆さんもお元気そうで!」
シ「おう!お陰でな(*`∀´*)」
ム「で、今日はどうした?イザナと一緒みたいだが」
鶴「しかも少し目が腫れてないか?…Σ(´□`;)ハッ イザナ、もしかしてッ…」
鶴蝶くんが何かに気付くと、周りを見渡しそれを合図にモッチーくん、シオンくん、ムーチョくんはハッと呼応して目配せをした
モ「まさかしたのか?」
ム「成功した…のか?」
シ「(゚A゚;)ゴクリ」
みんなが息を呑む中、イザナくんはフッと笑うと
モ「マジか!!やったなぁ!」
ム「おめでとう。」
シ「さすが俺らの王イザナだぜ!!」
と、祝福の嵐が起こる
てか、みんな理解早すぎない!?
これも結束力が強いから…かな?
鶴「AちゃんAちゃん((コソッ」
「あっ、鶴蝶くん!どうしたの?」
鶴「コソッ( *¯ノᵕ¯*){ ここだけの話、今あんなすました顔してっけど実は半年前からめっちゃ俺らに相談してて、内心今の今までずっとドキドキしてたんだゾ」
「えっ!」
鶴「プロポーズの言葉とか、いつ指輪渡せばいいかとか色々な(。•̀ᴗ-)」
嘘、いつも余裕綽々って感じのイザナくんが!?
何それ、めっちゃ見たかった…( ̄^ ̄゜)
「ズルい(ŏ﹏ŏ。)グヌヌ…」
鶴「?」
イ「おい、何俺を差し置いて下僕と話してんだ」
「あ、イザナくん!」
イ「早速、婚約者の前で浮気か?(⩌≡⩌)」
「えっ、違うヨ!?(#Д#) アワアワ」
こ、婚約者!何か新鮮だ…///
イ「…冗談だワ(≖֊≖)フッ」
「へ?そ、そっかぁε-(´∀`;)」
鶴「で、式はいつするんだ?」
「式?四季?指揮?」
鶴「?結婚式、しないのか?」
「けけけけ、ケッコン式!?Σ(///□///) イザ、イザナくんはしないんじゃないかな!?そーいう見世物みたいなの嫌いだし!」
イ「確かに」
「Σ(///^/// )ビクッ」
イ「見世物にされるのは嫌いだけど、結婚式自体はやってやってもいい…カモな」
シ「だとよ(≖͈́ㅂ≖͈̀ )ニヤァ」
イ「(ꐦ ^-^)イラァ」
ゲシッ((蹴る
シ「痛っ!」
イ「で?Aはどーなんだよ」
「え?」
イ「やりてぇのか?結婚式」
「イザ、ナくんがいいなら…したい、デス ⁄(⁄ ⁄•⁄ ⁄•⁄ ⁄)⁄」
イ「ん」
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作者名:名無し81060号 | 作成日時:2020年8月26日 15時