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イ｢まぁ、他は面倒だけどよAになら世話かけられてもいい…かもな。｣
｢イザナくんにとって私は特別？( ,,._.,,)｣
イ｢…(⩌ ⩌)ｼﾞｯ｣
｢…:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):｣
イ｢…当たり前だろ…///｣
｢✿ﾟ❀.(*´▽`*)❀.ﾟ✿｣
ﾑｷﾞｭｯ
イ｢！｣
｢( ˶ ᷇ 𖥦 ᷆ ˵ )ｳﾍﾍ、嬉しい！｣
イ｢で？｣
｢ん？｣
イ｢Aはどーなんだ？｣
｢？なにが？(ºдº*) ﾌｶﾞｯ｣
ニヤニヤしながら私の鼻をムギュっと摘む
｢ふぁにするの！！(何するの！！)｣
イ｢俺はAの特別か？｣
｢ふぇ？｣
イ｢( ≖-≖)ﾝ?｣
｢ふぉくふぇつにきまっふぇうよ！(特別に決まってるよ！)｣
イ｢だよな( ≖ᴗ≖)｣
あ、この顔絶対わかってて聞いたな…(ㅍ‐ㅍ )ｼﾞﾄｰ
ホント、そーいうとこ性格悪い。
でも、好きなんだよなぁ(/// ^///)矛盾してる
イ｢おら、明日の準備するぞ｣
｢はーい｣
イ｢…一応、誓いの言葉とか指輪交換とかの練習しとくか？｣
｢しな！しな………しとくます。｣
イ｢ん。(しとくます？)｣
そして、ある程度明日の式の練習.準備をしてこの日を終えた。
結婚式当日…
in式場
イザナver.
今日、ようやくこの日を迎えた。
そんでもう1人の主役、Aは別室で準備をしている
俺も独り式に相応しい服装に準備をする。
Aのドレス姿は当の本人が“本番までお楽しみ”と言って今日まで見られなかった。
イ｢……アイツ今頃大丈夫か？｣
？｢ニィ｣
イ｢！！エマ！？｣
エ｢おぉ、似合ってるじゃん( ´∀｀*)｣
イ｢ノックしろよ。(ㅍ‐ㅍ )｣
エ｢えぇ〜、したよ？あっ、聞こえないくらい緊張してた？( ≖ᴗ≖)ﾆﾔｯ｣
イ｢はぁ？｣
緊張…緊張か。
エ｢ニィ？｣
イ｢柄にもなくな。｣
エ｢(º ﾛ º*)おっ、珍しく素直じゃん｣
イ｢やっと好きな奴と家族になれる、嬉しい反面緊張するっつーの｣
ﾍﾞｼｯ((デコピン
エ｢痛っ！｣
？｢お、似合ってんじゃんイザナ！アレだ、馬子にも衣装って奴だな！！｣
イ｢マイキー…(ㅍ‐ㅍ ) ﾀﾞｶﾗ ﾉｯｸｼﾛｯﾃ｣
？｢おいエマ、勝手にうろちょろすんな｣
エ｢あ、ケンちゃん！｣
ド｢お、似合ってんじゃん！｣
イ｢ドラケン…おっ、チビも来てくれたのか｣
エ｢桜、イザナ叔父さんのタキシード姿かっこいいね〜｣
桜｢う〜(⸝⸝＞ ·̫ ＜⸝⸝)｣
エ｢ふふっ…あ、ねね！Aちゃんのドレス姿見た？｣
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作者名：名無し81060号 | 作成日時：2020年8月26日 15時
