【ハイキュー】部員がマネージャーを溺愛しているようで。【音駒】

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夜「あぁ、断ったよ」







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『ま、まじですか』






黒「な？言ったろ？」






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休憩中に夜久先輩に聞くと、


黒尾先輩や研磨の言った通り、 断ったらしい。








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…うん、なんか 安心した。




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黒「こいつがさぁ、お前が告られんの見て、すっげぇ心配そうにしててさぁ」





『なっ……！！』




夜「え」





黒「つかなんであんな心配そうだったんだ？」









『ちが、なんでもないですからっ……！』






研「俺も気になる」


リ「なんでっすかー？」






『研磨達まで...！』






黒「ほらほら、言ってみ？

それともここで言えない事かぁ？」









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ニヤニヤしながら聞いてくる黒尾先輩、


まじ死んでください








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『っ……もう！！




ここの部員の人モテるから、いつ誰が付き合うか分からないじゃないですか！！


もし誰かが付き合ったら、その人は彼女をそりゃ優先するだろうし




部活以外で一緒にいる時間が減っちゃうかもしれないし...






そ、それが嫌なんですよ…！！！





今回は夜久先輩だったけど、他の皆だって

いつ告白されてもおかしくないから……！


このメンバーでいる時間が短くなるかもしれないの


嫌だったから…です』








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シーン と静まり返る体育館。







あぁ、もう、やらかした。




だから言いたくなかったのに……！









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黒「……なんなの、可愛すぎ。なに、なに？」



夜「や、ば」



リ「Aさぁぁぁん！！」



『っちょ！抱きつくなってば！』







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研「…俺は今誰とも付き合う気とかないし。


Aが考えてるようにはならないつもり。」





夜「俺もだなぁ、」



黒「まぁ、そりゃ、ねぇ？」



海「今は部活に集中したいしな」







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『……そう、ですか』







黒「んだよ〜喜びたまえ！」



『ﾁｯ……休憩終わりです！！！』


黒「今舌打ちしたよね？！」


夜「おら黒尾！！練習再開だ！！」



黒「へいへい…」









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『…スポドリ作るかっ』








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何か気分が良い。

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