【ハイキュー】部員がマネージャーを溺愛しているようで。【音駒】

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『お疲れ様です』




黒「おう、あんがと」



研「疲れた……」







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烏野との試合終了。





なんだかんだ言って 皆烏野と試合してる時が一番楽しそうだ。





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西「音駒のマネージャーさん！！！」


『っ、！』





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振り向くと、烏野のリベロの人だった。








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『……え、っと』




西「2年の西谷夕！！」






『2年の花澤Aだよ、』


西「お、じゅあ同級生か！」


『だね〜』









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試合中も見てて思ったけど、ほんと元気だな……。


さっき試合終わったばかりなのに、






……ていうか









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『…私になにか用でもあった？？』




西「いいや、話したかっただけ！！」




『そ、そうなんだ……？




休憩しとかないと、次も試合でしょ？』




西「ん？あぁ、そうだな！！





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Aって彼氏いるのか！？」←









『はい？』









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え、今確実に休憩する流れだったよね？









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『い、いないけど……』




西「じゃあ好きな人は！？」





『い、いきなり何……！？』









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夜「ハイストップー」



菅「西谷……？」









西「うお、菅さん！！」







『夜久先輩…』









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菅「うちのがごめんな……昨日からこいつずっと話したがってたんだよ……ｗ




あ、俺3年の菅原孝支！よろしくな！」








『い、いえ、大丈夫です。



2年の花澤Aです、よろしくお願いします』







菅「しっかりしてんなー！」






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そう言って、私の頭を撫でる菅原先輩。









『…ありがとうございます』









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撫でられるのは、嫌いじゃない。









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菅「っお、おう、……西谷！！行くぞ！！





じゃあね、Aちゃん、夜久くん」









西「また話そうな！！！」







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そう言った二人は烏野のベンチに戻っていった。









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『…賑やかですね、烏野って。



ね、夜久先輩。









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……夜久先輩？』







夜「……はぁ、お前はほんとに……。」


『？』


夜「ほら、次梟谷と試合、行くぞ」


『え？あ、はい！』

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