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挨拶 ページ2

私はいつものように家に帰ったら即、禰豆子の家に向かう。←

大体、禰豆子の家で女子会開いてるよね。


ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン←


炭「A……いつになったら連打するのやめるんだ。」


炭治郎が出てきたわ。←


『いや私の連打才能あるよ。1秒で10とか20だから。』


禰「A!」


『禰豆子!!!!!』


炭「Aは静かにしろよ……」


もう炭治郎呆れてます。←



『ところで某金髪()とはどうですか?』


禰「某金髪…笑ちょっと分かんなかったけど……善逸さんのことね」


流石親友!大体察してくれるから。

某金髪ってあのとにかく煩いやつ(人のこと言えないだろう!by炭治郎)


禰「たまに話したり…話さなかったり……って感じかな?」


『うーん……ここは作戦練りましょうか!』


禰「作戦?」


『いや、特に内容は考えてないけど……行動あるのみだよ!』


禰「…わかった!」


禰豆子ホントに私の言う通りで良いのかな。←


『じゃあまずは毎日の挨拶から!』


よく考えてみれば、挨拶もまともに出来てないのよ。

私達の回りで騒いでて即教室向かうからでもあるけど。


禰「が、頑張る…」


フフフ………禰豆子の可愛さは世界一だから。←


もうこれで作戦終わるかもねー←


ありがとー、1話だけだけども。(早い早い)




翌日


禰「おはよー!」


『おはよ!大丈夫ですか‼』


禰「うん。」


よしよしよし。

見てろよ善逸ー‼←


『あっ………禰豆k「Aちゃーん!!」


き、来たああああああああ…………!!!!


私は去る。←


『ガンバー!』



その後禰豆子の報告によると、挨拶は出来たっぽい。

だけどこれで終わるはずもなく。←



翌日には、



善「Aちゃあああああん!」

って叫んでたわ。



一応それから毎日挨拶は出来るようになったけどさ。

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作者名:雪切 | 作成日時:2020年6月18日 21時

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