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Aside
目が覚めると、そこはまるで高級ホテルみたいな雰囲気。
朝日が目に眩しく、起き上がろうと横を見ればイタリア人が寝ている。
(あぁ……またやっちゃった……)
まさか、メンバーに同じことを3回もされるとは思ってもいなかった。
2人の時と変わらず、腰は痛くて喉も少し痛い。
り「ん…おはよ」
『あ、お、おはようございます…』
り「楽しかったね、昨日」
『っ………ま、まぁ…』
り「可愛かったよ？」
『っ！そんなことっ！』
軽くキスをされる。軽くキスってどういうこと？意味わからん。
『〜！！』
り「ほんとのこと。さっ！起きよっか…ってまだこんな時間か。」
『あ、あの…』
り「ん？」
『み、水かなんか飲みたいです』
り「ん、分かった、取ってくる。」
そう言ってベットからりょうさんが出ていく。なんだか実感がわかない。そんなことをりょうさんとしただなんて。
ぼーっと考えているといつの間にかりょうさんが帰ってきていた。
り「はい、お水」
『あ、ありがとうございます。』
り「ありがとうね、誕生日プレゼント。嬉しかったよ………ずっとシたかったから」
『っ？！ゲホッ』
り「あぁw」
『ゲホッ、ゴホッ…そ、そんなこと急に…』
り「ふふっ、でもほんとのことだから。ありがとう。」
『っ………』
やっぱりりょうさんはずるいなって心の底から思いました。
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Nekoika ,T(プロフ) - Mrs.ぱんぷきんさん» ありがとうございます！！コメントが励みになります！！頑張って更新致しますのでお待ちください！！ (2020年7月5日 19時) (
レス) id: 11e26437c8 (このIDを非表示/違反報告)
Mrs.ぱんぷきん(プロフ) - いやー、※※※みたいっすね〜（）後輩大好きな東海さんたち、尊すぎます！ (2020年7月5日 19時) (レス) id: 534e341e06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nekoika ,T | 作者ホームページ：T
作成日時：2020年5月28日 23時
