無知な後輩。 ページ29
てつやside
それは、お昼を食べていつもの机を囲みながらみんなで休憩をしていた時だった。
『てつやさん』
て「ん？どした？」
『フ〇ラってなんですか？』
と「ﾌﾞﾌｫ！！？」
し「ｹﾞﾎｯ！？！」
ゆ「ﾌﾞﾌｫ！！？」
り「ｺﾞﾎｯ！ｹﾞﾎｯ！」
虫「ﾌﾞｰｰｰｯ！！」
て「ｶﾞﾊｯ！！？！」
全員がご飯を食べているか、飲み物を飲んでいるかしている時に爆弾発言。全員が吹いてしまった。
て「えっ！？えぇ？！ちょ、今なんて？！」
『え？だからフ〇ラってなんですかって。』
と「おまっ！急にそんなこというなよ！！」
『え？』
り「ほんとに知らないんだね(汗)」
虫「Aがそんな子になったかと思っちゃった」
ゆ「あー心臓にわりぃ……」
し「ほんとそれ。」
『え…別に驚かしてないじゃないですか』
と「いや、驚かしてるから！」
『えぇ？』
て「え、えぇーっと…どうやって説明すればいいかな？」
本当の意味を教えてもいいけれど…それはみんなにとめられるきもするし…かといって嘘を教えたら後々怒られそうだし……
虫「ほんとの意味教える？」ﾎﾞｿｯ
て「えぇ〜……どうする？」ﾎﾞｿｯ
『あ、あの、聞いたらいけない系でしたか…？』
て「ん？あぁ、いや、そういう訳じゃないんだけどね？」
り「いや……そうじゃない？」
と「あー……そう…だな」
虫「まぁ、た、楽しい事だよ！…ちょっとAには早いかもだけど……」
『へぇ〜〜』
ゆ「でも、なんで急にそんなこと？」
『あの、友達にしたことある？って聞かれたんですけど、何か分からなくて教えて？って言ったらみんなに聞きなwって言われたんで…』
し「あぁ〜〜…ね」
て「まぁ楽しい事だよ！！」
『へぇ〜〜、私も出来ますかね？』
と、キラキラした綺麗な目でこちらを見つめる。
て「ま、まぁ、出来んことは…ない……けど…」
『分かりました！ありがとうございます！』
と、言い残して笑顔で掃除に戻っていった。
て「はぁ〜〜焦った…」
虫「あの、ふと思ったんだけどさ」
と「ん？」
虫「てつやって、Aとヤってるやん？」
て「おいw」
し「やめとけw」
虫「そん時にしんかったの？フ○ラ」
て「いや…………………したかもしんない」
と「お前マジでしまいには○すぞ？」
り「きんもーい」
て「しゃーないやん！可愛かったんだから！！」
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Nekoika ,T(プロフ) - Mrs.ぱんぷきんさん» ありがとうございます！！コメントが励みになります！！頑張って更新致しますのでお待ちください！！ (2020年7月5日 19時) (
レス) id: 11e26437c8 (このIDを非表示/違反報告)
Mrs.ぱんぷきん(プロフ) - いやー、※※※みたいっすね〜（）後輩大好きな東海さんたち、尊すぎます！ (2020年7月5日 19時) (レス) id: 534e341e06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nekoika ,T | 作者ホームページ：T
作成日時：2020年5月28日 23時
