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Aside
『はい！皆さんがたくさん頑張っていたので私たちも頑張らないとと思いまして！』
て「なに？天使なの？この子」
し「いや、それな？」
ゆ「ほんとに癒しだね」
虫「壁とかもめっちゃ綺麗じゃん」
り「これもいくとと2人で？」
『はい、頑張りました！』
い「頑張ったんですよ！俺らも！」
り「お疲れ様」ﾆｺｯ
笑顔で頭を撫でてくるりょうさん。1ヶ月ぶりのみんなは疲れているはずなのにとてもかっこよく見えた。
い「さあっ！食べてください！！」
皆「いただきま〜す！！」
皆が美味しそうにご飯を食べてくれる。やっぱりこの人数がとても安心する。
もくもくと皆が食べ進めていると皆が1つの料理を食べた時
と「うまっ！まじで美味い！！w」
り「ほんとだ！めっちゃ美味い！！」
虫「まじで？！僕も食べたい！」
ゆ「俺も食べる！」
皆が絶賛していた料理。それは私といくとさんで1番頑張った料理だった。何度も何度も練習して、皆に喜んで貰えるように。
その笑顔が、その皆の言葉が。暖かさが。
1ヶ月しか経ってないのに。
とてつもなく。
嬉しかった。
て「うんまっっ！！ちょ！A食べ…え？！」
と「ん？どうし…は？！どうした？！A！？」
『え？…あ、い、いや…』
気づけば涙を流してしまっていた。慌てて皆が私の元へ駆け寄ってくる。
り「どうしたの？大丈夫？」
と「なんかあったん……」
て「どうした？！大丈夫？！」
し「どうした？なんかされたん？」
虫「誰……まさか……」
ゆ「…また、ストーカー？」
涙を流しているとどんどん話が大きくなっていく。本当はそんなんじゃないのに。
い「Aちゃん、どうしたの？大丈夫？」
あ、話しかけられてる。心配かけてる。
返事しなきゃ。
『い、いや、違くて……そ、その、う、嬉しくって……あ、安心して…つい…』
て「！！もぉ〜〜〜！心配したぁぁ〜〜」
てつやさんがまた抱きしめてくれる。前まであんなに嫌だったのに、何かをさかいに私は皆からのハグが大好きになっていた。
『す、すみませんっ……』
本当はもっとハグしてもらいたいけどそれがどうしても恥ずかしい私は皆の前ではとても出来ない。
こんなに安心するのに。
と「あぁﾞぁﾞ〜！！てつや！！次俺だって！！」
『へっ…』
ぐいっととしみつさんに腕を引かれる。
と「……やっとできた」
『え、あっ……』
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Nekoika ,T(プロフ) - Mrs.ぱんぷきんさん» ありがとうございます！！コメントが励みになります！！頑張って更新致しますのでお待ちください！！ (2020年7月5日 19時) (
レス) id: 11e26437c8 (このIDを非表示/違反報告)
Mrs.ぱんぷきん(プロフ) - いやー、※※※みたいっすね〜（）後輩大好きな東海さんたち、尊すぎます！ (2020年7月5日 19時) (レス) id: 534e341e06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nekoika ,T | 作者ホームページ：T
作成日時：2020年5月28日 23時
