悪役の方がいいでしょ？『文ストxヒロアカ』 (ページ4)

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２＿紹介？ページ4

ドス「まず、貴方方の要求が何か聞きましょう。それと、自己紹介をお願いします。」

ﾀﾋ柄木「俺はﾀﾋ柄木弔(しがらきとむら)。」

荼毘「今んとこは荼毘(たび)でいい。」

トガ「トガです！渡我被身子(とがひみこ)！」

黒霧「…黒霧(くろぎり)です。」

Mr．「Mr．コンプレスで良いよ、宜しく。」

『では此方も自己紹介を。僕はA。先刻(さっき)も云いましたが、無視されたので。』

ドス「僕はフョードル・ドストエフスキー。」

ゴゴ「私は誰でしょう！！！！正解はニコライ・ゴーーゴリ！！！」

シグ「…このカジノの総支配人であるシグマだ。」

ﾀﾋ柄木「４人だけか？」

うん、ゴーゴリさんに突っ込んで欲しかった。

ドス「そう多くても問題が増えるだけなので。」

ゴゴ「えーっ、私はたくさん人がいた方が驚かしがいがあっt((ドス「うるさいです。」

シグ「…何時ものことだ、気にするな。」

理由は分かるが、ものすごく此方を見てくる５人に対してシグマさんは質問をされる前に答えた。

『…フョードルさん、そろそろ本題に。』

じゃれあって(？)いる二人を横目に僕は少し冷たく云った。

…つもりだった。

シグ「…どうした、声がやけに低いぞ…」

ゴゴ「えっ、どうしたの、声、え？」

ドス「…休みますか？」

何か逆に心配された！！！！！！！なんでよ！！！本題入って！？！？！

相手めちゃめちゃ待ってます！！！！！

ドス「…えぇと、本題に入りましょう。」

何もなかったかのようにするのか。まぁいい。

荼毘「お前達のボスはこねぇのか？」

おっとぅ……まぁそうなるわな。

ドス「そう云いつつも、貴方達のボスもいませんが？」

わお、いつもの真顔がいつもより怖く感じるのは僕だけかな？

そしてホワイ、Mr．コンプレスって奴がめっちゃ見てくる！

僕何かやらかしたかな……？？

ﾀﾋ柄木「お前らの力を次の作戦で借りたい。」

おっと？？？僕興味持っちゃったよ。

ゴゴ「どんなの？！どんなの？！？！」

シグ「………少し黙ってくれないか…」

ドス「内容によります。」

ﾀﾋ柄木「ヒーローの卵潰しだ。」

『…雄英高校を襲うと？』

ゴゴ「学校襲うの？ドスくん！！行きたい！！！」

ドス「そうですね…日付の詳細を」

ﾀﾋ柄木「x 月○日」

ドス「…いいでしょう、僕とAさんで行きます。」

うん？？？？なんか僕了解してないのに連れて…？？