悪役の方がいいでしょ？『文ストxヒロアカ』 (ページ24)

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２１＿お誘いページ24

……可愛いなぁ…

３人とも僕より背高いけどね、うん。

…気にしてなんかないです。

轟「改めて自己紹介する、俺は轟焦凍。雄英高校１年A組だ。」

爆豪「爆豪勝己。雄英高校1年A組。」

緑谷「かっちゃんと轟くんは僕のクラスメイトなんです！今日は一緒にトレーニングしようって

ことになっていて」

『皆さん仲が良いようで何よりです。健康にも気をつけてくださいね？」

爆豪「ぁあ”ん？テメェ無個性なんだろ。どうやって大事に対処してンだよ。」

『ぁあ…其れは普通に対応していますよ、軍警として。』

どうって言われましても僕単独任務にも行ったことないし本業はヴィランなのよ！！！！！！

轟「マシンとか使うのか？」

『マシ……？』

ん？？

マシンって機関銃とかのことかな…？

轟「ロボット？に乗ったりするのか？」

『へっ？』

ンンン予想の斜め下！！！！！！！(？)

緑谷「と、轟くん？！其れは流石にないと思うよ！！！」

『ロボット…乗ったり…しますね、』

至って真顔で答えた。

ロボットみたいなやつはある、大きな荷物を運んだりするときに使う強くなる(？)やつみたいなの、

緑谷「え？」

轟「ぉお、すげぇな、」

爆豪「…アホが増えやがったな。」

緑谷「かっちゃん！！！！！！！！！！！！！」

うん、アホ。。。

お兄さん傷ついたよ！！！！！！！

『あはは…、緑谷さんたちは１５歳ですか？』

緑谷「高校一年生なので、はい！」

『へぇ…僕とそんなに変わらないですね…』

轟「お前はいくつなんだ？」

『僕は２２？くらいですかね、」

爆豪「テメェは自分の年も数えてねぇのかよ。」

『余り興味がないのでほったらかしです。』

轟「…突然でわりぃが、Aもうちに来ないか？」

緑谷「いいと思うよ！僕たちも後でお邪魔するし！」

『ぇえと、僕はかまいませんが上司に聞いてみますね、仕事にもよるので…』

轟「あ、わかった。これたら来てくれ、これが住所だ。」

ポケットからスマホを出して見せてくれた。

『ふむ…わかりました、記憶しておきます』

緑谷「一回見ただけで覚えられるんですか？」

『はい、そうでなければ軍警(の最強部隊の一人)は務まりませんから、』

緑谷「わぁ…かっこいい…」

轟「じゃあ来れたらまた後でな。俺たちはこれから訓練だ。」

『わかりました、頑張ってくださいね。』

爆豪「さっさと失せやがれ無個性警察。」

酷くない？？