性能アップ ページ1
『こんな遅くなるなんて聞いてないですけど？』
1度帰って、仕事終わらせて来たんだけど…
もう夜じゃん…。
殺「にゅや…すみません…、」
『…まぁ、いいです。で、自律思考固定砲台に何してるんですか？』
殺「性能アップさせてるんです。性能アップする事は禁止されてませんから…。」
『へぇ…』
律「何故、こんな事をするのですか？」
自律思考固定砲台が喋り出した。
律「貴方の命を縮めるような改造ですよ。」
殺「ターゲットである前に先生ですから。それに言われました…先生なんだから生徒の事はちゃんと助けてあげて…と。｣
…殺せんせー…
殺せんせーは一瞬だけ私を見て微笑んだ。
そして、また手を動かしながら話し始めた。
殺「昨日1日で身にしめて分かりましたが、君の学習能力と学習意欲は非常に高い。その才能は君を産んだ親御さんのお陰。そして、その才能を伸ばすのは生徒を預かる先生の仕事です。皆との協調力も身につけて、どんどん才能を伸ばしてください。」
…凄いや殺せんせー…。
ホントにいい先生。
A組の先生や理事長より何倍もいい先生だ…
律「…殺せんせー」
この言葉に自律思考固定砲台も感心したのか？と思い、次の言葉を待っていると、
律「この世界スウィーツ店ナビ機能は協調に必要ですか？」
…はぁ。
殺「にゅや！先生もその…ちょいと助けてもらおうかと…」
『…殺せんせー、私は何すればいいですか？』
殺「えーと…あの…柊さんアイドル好きなのは前に聞きましたけど…とても詳しいんですよね…？ライブにも行ったりしたとか…」
は？
『…誰が言いました？』
殺「業くんです。」
あんのやろぉ…
前に茅野さんと話してた時話聞いてたのか…！
『…詳しいと言うか…まぁ詳しいですよ。好きですし。』
すると、殺せんせーは嬉しそうな顔をして、
殺「アイドルの事についてのデータを入れたいのですが、先生1人では大変なので…手伝ってもらえませんか…？」
と言った。
全くこの先生は…
『いいですよ。任せてください。』
殺「ありがとうございますっ！」
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(名前)アリア(プロフ) - 終わり？(´；ω；｀)ｿﾝﾅ〜……もし更新するなら待ってます。これからも頑張ってください！ (2021年9月4日 0時) (
レス) id: 6a52b1fa20 (このIDを非表示/違反報告)
こー - 続き楽しみにしてます！ (2020年12月23日 16時) (レス) id: c3235d1ea2 (このIDを非表示/違反報告)
なのは(プロフ) - 更新しないのですか？楽しみです！ (2020年12月9日 3時) (レス) id: 122a982782 (このIDを非表示/違反報告)
ちゅん(プロフ) - もう続きは書かないですか…？ (2020年5月4日 21時) (レス) id: 1fdd2ab3eb (このIDを非表示/違反報告)
ユネ(*‘ω‘ *)(プロフ) - すごくおもしろかったです。これからも頑張ってください。応援しています。 (2019年8月20日 11時) (レス) id: cb4f646353 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月猫 | 作成日時：2019年3月27日 21時
