二重人格少女の暗殺教室2

隠し事 ページ33

それかよ…



天「違うよ。よく似てるって言われるけどね、」



『赤髪さん、前も言いませんでしたっけ？私はアイドル名ではありません。』



業「ふーん…でも柊さんなんか隠してるよね？」



は？誰でも隠し事あるでしょ、殺せんせーとか隠し事絶対あるのになんで私にそれ言うわけ？



殺「業くん、隠してる事なら誰でもあるでしょう。気になると思いますが、柊さんが話してくれる日まで待ちましょう。」



…ホントにいい先生だ。



『…殺せんせー達にはいつか話すかもしれないですけど、赤髪さんには話したくないです。』



龍「Aそんなにツンツンしない！」



お母さん！！！←



楽「てかさ…お前Aの事好きなの？」



楽…やめてくれ…それ言うとこいつは…



業「好きですよ」



やっぱりまだ言うか…っ！



天「…は？」



天くん！？顔が怖い！！



楽「あーお前がAに好きって言ったやつか。」



龍「えーと…その好きは…どういう…？」



分からないって言うぞ！こいつ！



業「分かりません。」



ほらァァァ！！！



業「でも…」



ん？でも？



業「多分…恋だと思います。」



は…？

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